2007年08月28日

訂正します。

5月10日に書いた文章を訂正します。
http://atsukoba.seesaa.net/article/41342078.html

当初、

> 画像は、米軍横須賀基地へのデモが行われた際に正門で警備をしていた自衛隊員。
> なんだか居心地が悪そうでした。

と書いていたのですが、ある方から「あれは自衛隊員ではなくて警備関係の兵だ」というご指摘をいただきました。

警備関係の兵に日系人が多い感じがする、との事でした。

教えてくださった方は、横須賀基地の関係者のようですので、間違いないでしょう。
ご指摘ありがとうございました。

誤った記載をしてしまい申し訳ありません。失礼しました。

横須賀基地の中には自衛隊の潜水艦の基地もあり、造船会社などの日本人も多数働いているそうです。

あれだけの規模の基地ですからね。横須賀基地にセールスに行ったり納品をしている日本の業者も多いですね。

基地の側からすれば、日系人を警備につかせる事によって、日本人が基地に来たりした時にも、そのぶん対応がしやすく、相手の日本人の態度も柔らかくなる可能性があるという判断があるのでしょうね。

たしかにデモが来たときに自衛隊員が警備をしていたのでは、大問題になりそうです。
日本の警察は米軍基地を守っていますが。

それにしても、画像に写っていた日系人と思われる彼は、デモが近くに来ていて居心地が悪そうでした。


P.S.
今後ともご指摘いただいた点については、しっかりと検討し、訂正すべき点は訂正し、訂正する必要が無い場合はそのままにしたいと思います。

posted by あつこば at 10:27| Comment(17) | TrackBack(0) | 米軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月27日

当ブログに関するコメント等について

ブログへのコメントやメール等にて、さまざまなご意見をいただいています。
そのすべてにお答えする余裕はありませんが、お答えする必要があると思った内容に関してはお答えしております。

また、ブログの内容で訂正すべき点に関しては、訂正していく予定です。
訂正すべきと感じない場合や、お答えする必要も感じない場合は、放置しております。

「あのようなコメントは削除したほうがよい」というご意見もありますが、世の中にはさまざまな方がいるというサンプルとして残しておこうと考えております。

今後ともよろしくお願いいたします。
posted by あつこば at 11:45| Comment(4) | TrackBack(0) | ブログについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月24日

東村 高江で強行される米軍ヘリパッド建設

【8月28日 修正】

現在、沖縄で米軍基地の建設が強行されている辺野古(へのこ)に関しては、ある程度、皆さんご存じでしょう。

辺野古と同様に強行されようとしている東村 高江(ひがしそん たかえ)のヘリパッドの問題については、まだまだ知らない方が多いと思います。
これは辺野古での米軍基地の建設計画とのつながりも深いですし、知っておくべき事だと思いますので、できるだけ簡単に説明しましょう。
(実は私も去年までぜんぜん知りませんでした。その分、知らない方にもわかりやすいように説明するのが義務だと思っています。)

■自然が広がるヤンバルの森

まずは場所です。辺野古が沖縄のどこにあるかについては以前、「辺野古ってどこにあるの?」という文章を書きました。
http://atsukoba.seesaa.net/article/45133566.html

辺野古は沖縄(本)島でも人が少ない北部にあるのですが、高江は辺野古よりもさらに北にある人口150人ほどの集落です。

沖縄(本)島の北部には「ヤンバルの森」と呼ばれる手つかずの自然が残されています。世界でもこの地域にしか生存しないとされるノグチゲラやヤンバルクイナといった希少動物が棲んでいます。
「県民の水がめ」とも呼ばれていて、ここにあるいくつかのダムが中南部も含む沖縄(本)島に住む人達の水源地となっています。

hokubu400.jpg

■米軍唯一のジャングル訓練場

米軍はこのヤンバルの森の中の広大な一帯を「北部訓練場」として占拠しています。
ジャングルでの対ゲリラ戦の訓練場として使っているのです。米軍唯一のジャングル戦訓練場なので、韓国に駐留している米軍なども参加し、年間7000人以上が訓練をしているそうです。
(琉球新報 2006.6.14 ↓以下で読めます。)
http://philippinesnews.10.dtiblog.com/blog-date-20060614.html
http://www5f.biglobe.ne.jp/~cosmos/new/06.6/06.6.14.j.html

広大な面積にわたる「北部訓練場」は米軍管理下の基地としては日本最大の基地です。
沖縄がアメリカに占領されていた1957年から使われはじめ、あまりにも広い範囲で自然のままの状態なために「一体どこからどこまでを基地にされているのかわからない」ほどだったそうです。

ここでは食料を与えられずにジャングルをさまよう「サバイバル訓練」というものも行われていて、飢えた米兵が食料を求めて付近の民家に現れた事もあったそうです。

「サバイバル訓練」については森住 卓さんのページに写真付きで紹介されています。
http://www.morizumi-pj.com/okinawa/beigun/beigun.html

■民家のすぐ近くにヘリパッドを建設

この北部訓練場はあまりにも広すぎるため、すべては使われていません。
日米地位協定では使われなくなった基地は返還する事になっているはずなのですが、アメリカはすぐには返還せず、日本で何か起きて抗議されたときや新たな基地が欲しいときの交換用のカードとして取っておくのです。

1996年のSACO合意で北部訓練場の約半分が返還される事になりました。しかし、その条件として返還する場所にあるヘリパッドを移設する事になっていたのです。

ちなみに「ヘリポート」という言葉はよく聞きますが、「ヘリパッド」というのはあまり聞き慣れない言葉です。
沖縄県の環境アセス条例では長さが30m以上の「ヘリポート」はアセスの対象とされています。

今回建設しようとしている「ヘリパッド」は長さが75mなのにもかかわらず、那覇防衛施設局は「ヘリポートとヘリパッドは違う」としてアセス条例を逃れて手続きを進めてきました。

2006年になってヘリパッドの移転予定地が公表されました。
その計画は人口が少ない東村 高江の集落を取り囲むように6ヶ所のヘリパッドを作るというものでした。
http://www.okinawa-u.ac.jp/~tsuchida/Save-Dugong/material/takae/heli_pad15_6.html

もともと昼も夜も米軍ヘリの騒音に悩まされていた地元の人達は、
「何で高江の部落を囲むように作らなくちゃいけないのか」と怒り説明を求めたのですが、那覇防衛施設局の答は
「アメリカ軍の運用に関しましては、私たちはまったく関知できません」
というものでした。
(QAB 検証動かぬ基地vol.69)←地図もあります。
http://www.qab.co.jp/01nw/07-01-24/index8.html

■環境アセスの方法書には書かれていなかった歩行訓練ルート

辺野古での基地建設計画は、環境アセスの方法書を提出する前に「事前調査」という違法とも言える調査が行われました。

東村 高江のヘリパッドに関しては環境アセスの手続きは進んでしまいましたが、そもそも環境アセスの方法書の段階では書かれていなかった「アメリカ軍の歩行訓練ルート」が計画に加わっています。
(さらには環境アセス評価書の縦覧後になって「工事用道路」が加わりました。)

これに関してはアセス法の設立に関わった学者も「方法書からやり直すべきだ」と指摘しています。
(QAB 検証動かぬ基地vol.71)
http://www.qab.co.jp/01nw/07-03-07/index7.html

環境アセス法違反の辺野古・高江計画
http://www.ryukyu.ne.jp/~maxi/sub5.html

■「歩行訓練ルート」の謎

問題はこの「歩行訓練ルート」、つまり新たに作られる予定のヘリパッドから付近にある宇嘉川の河口を結ぶルートです。

この地区は太平洋に面して約100mの断崖が続いていて、陸から海へのアクセスができないそうです。
宇嘉川の河口だけが唯一、断崖が切れているのですが、もともとは米軍が使える場所ではありませんでした。
米軍は1997年12月に北部訓練所に囲まれた地域にある安波訓練場を返還するかわりに宇嘉川の河口を提供水域として手に入れました。

これがその付近の画像です。
ukagawa450.jpg

■オスプレイの訓練基地?

上記の画像を撮影した沖縄の真喜志好一さんが1999年に米軍のWebサイトで探し当てたのがこのイラストです。
osprey450.jpg

驚くぐらい地形が宇嘉川の河口と似ています。

このイラストに書かれているのが「オスプレイ」と呼ばれる新型の航空機です。
垂直に離着陸できるヘリコプターと、速く飛べるプロペラ機の「合いの子」のようなものです。

Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/V-22_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

しろうと考えですが、空を飛ぶための羽の角度を変えてしまうのですから安定するわけがないと思います。

実際、オスプレイは開発段階から何度も事故を起こしていて2000年末までに30人も亡くなっているそうです。

そして、米軍はそのオスプレイを辺野古で作ろうとしている新基地で使おうとしているのです。
米軍の計画ではもともとオスプレイの配備が示されているのにもかかわらず、日本政府は「オスプレイの配備計画は聞いていない」などと誤魔化し続けています。
(インパクション No.157)

真喜志さんによると、東村 高江と宇嘉川河口を結ぶ「歩行訓練ルート」は、
「海から上陸して歩行ルートを経て空に脱出する。あるいはその逆の訓練を行う」
と予想されています。
http://www.ryukyu.ne.jp/~maxi/sub4.html

辺野古での新基地とあわせて、東村 高江で作られようとしているヘリパッドは、このような恐れを持った計画なのです。

P.S.
東村 高江ではヘリパッド建設に対する阻止行動が連日行われています。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-26550-storytopic-1.html
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200708231700_05.html
http://www.qab.co.jp/01nw/07-08-23/index6.html

以下のブログで最新情報が読めます。

やんばる東村 高江の現状
http://takae.ti-da.net/
タグ:沖縄 米軍 高江
posted by あつこば at 20:13| Comment(25) | TrackBack(2) | 米軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本もとうとう「空母」を保有

横浜市のIHIマリンユナイテッド(旧石川島播磨)で作られていた「ヘリ空母」の進水式が行われました。

16DDH(ひとろくでぃーでぃーえいち)という名前で建造され始めた頃から「空母だ」「空母じゃない」といった議論がありました。

以下、各社の報道です。

TBSのサイトでは動画も見られます。
http://news.tbs.co.jp/20070823/newseye/tbs_newseye3640669.html


最大級の「ヘリ空母」進水式 名は「ひゅうが」
http://www.asahi.com/national/update/0823/TKY200708230304.html
----------------------------------------------------ここから引用----
 海上自衛隊の戦闘艦としては最大となるヘリコプター搭載護衛艦(DDH、全長197メートル、基準排水量1万3500トン)の命名・進水式が23日、横浜市の造船所であった。宮崎地方の旧国名にあたる「ひゅうが」と名付けられた。09年3月に就役予定。
-------------------------------------------------------中略---------
 政府は88年に「攻撃型空母の保有は許されない」とする見解を表明しているが、防衛省は「攻撃型にはあたらない。大規模災害など多様な事態に対応できる護衛艦にあたる」としている。
-----------------------------------------------------引用ここまで---


海自初のヘリ空母「ひゅうが」進水、高度通信機能を装備
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070823i514.htm
----------------------------------------------------ここから引用----
 「ひゅうが」は、基準排水量1万3500トン、全長197メートル、最大幅33メートル。艦首から艦尾まで平らにつながった「全通甲板」で、空母のような形状が特徴。対潜水艦作戦を主な任務とし、哨戒ヘリ3機がほぼ同時に発着できるほか、大きな格納庫も備え、甲板上と合わせて最大で11機を搭載できる。また、高度な情報通信機能を備えているほか、輸送ヘリなどの発着も可能で、大規模災害や海外任務での活躍も期待される。
--------------------------------------------------------------------
 名前は宮崎県地方の呼び名から採用した。旧日本海軍にも、第2次大戦中に海戦に参加した同名の戦艦「日向」がある。
-----------------------------------------------------引用ここまで---


空母型?新護衛艦が進水=1万トン超、ヘリ3機同時発着
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007082300619
----------------------------------------------------ここから引用----
 防衛省が導入する新型ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」(基準排水量13、500トン)の命名・進水式が23日、横浜市のIHIマリンユナイテッド横浜工場で行われた。
--------------------------------------------------------------------
 日本で初めての1万トンを超える護衛艦で、艦首から艦尾まで甲板がつながる「全通甲板」スタイル。戦闘機の発着はできないが、空母に似た形状に「将来、保有するのではないか」との声も聞こえてきそうだ。
-----------------------------------------------------引用ここまで---


“空母型”新護衛艦が進水 「ひゅうが」と命名
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200708230301.html
----------------------------------------------------ここから引用----
 英海軍の軽空母にほぼ匹敵する大きさだけに「事実上のヘリ空母で、近隣諸国を刺激しかねない」と懸念する声も上がりそうだが、海上幕僚監部は「攻撃機を搭載する能力はない」と説明。「大規模災害時の輸送など多目的に活用できる」としている。

 今後、対空ミサイルの取り付けなどを行い、二〇〇九年春に就役する予定。
-----------------------------------------------------引用ここまで---
posted by あつこば at 11:44| Comment(4) | TrackBack(0) | 米軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月23日

沖縄の東村 高江で強制着工されそう

米軍のヘリパッドの建設が進められようとしている沖縄の東村 高江(ひがしそんたかえ)で強制着工が行われようとしています。

以下をご覧ください。
http://takae.ti-da.net/

東村高江は辺野古よりもさらに北にあり、ヤンバルの森などの自然が残っているところです。
ここに米軍のヘリパッドが作られようとしているのです。
これは辺野古での新基地建設と合わせて沖縄[本]島北部の基地を強化し、事故が多い欠陥機とされるオスプレイを使って海兵隊が訓練をして海外に出撃できる一大拠点を作る計画の一部です。
http://blogs.yahoo.co.jp/okinawa_maxi/archive/2006/04/16
posted by あつこば at 09:28| Comment(1) | TrackBack(2) | 米軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月21日

今日も暴力で作業を強行!

沖縄の辺野古(へのこ)では、基地建設を止めようとして非暴力の行動をする人達に対し、今日も防衛施設局に雇われた業者が暴力を振るって作業を強行しているそうです。
http://henoko.jp/info/

この問題については、以下に簡単に書いています。
http://atsukoba.seesaa.net/article/39912507.html

上記の文章も書き直したり、業者による暴力行為についても追加したいと思っています。
posted by あつこば at 13:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 米軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月18日

26日、清瀬で上映とトーク

米軍再編ドキュメンタリー『基地はいらない、どこにも』の上映とトークが今月26日に東京の清瀬で行われます。

yokosuka.jpg

■日時 8月26日(日) 14:00〜16:00

■参加費・資料代 500円

■場所 清瀬市男女共同参画センター(アイレック)
   ◇西武池袋線 清瀬駅 北口駅前(アミュー4階)

地図は以下です。

http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=35/46/08.141&el=139/31/27.766&scl=10000&bid=Mlink

西武池袋線「清瀬」駅下車、北口駅前広場に面して、駅より右手に見えるのがアミュービル。1階に銀行とパチンコ店が入っています。ビル向かって右側にエレベーターホールがあります。アイレックは4階です。
posted by あつこば at 10:21| Comment(1) | TrackBack(1) | 米軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月16日

50年前の砂川闘争と共通するもの

昨日の「neoneo座」での上映にお越しくださった皆さん、どうもありがとうございました。
暑い中、わざわざお越しいただいた事に感謝します。

同時上映された『流血の記録 砂川』は約50年前の映像ですが、もの凄いインパクトで圧倒されました。

東京の米軍立川基地(当時)を拡張しようとする計画に反対する人達が武装した警官隊に弾圧されながらも計画をストップさせるまでを描いた作品で、あらためて人々が集まった時の力の強さを感じました。

「土地に杭は打たれても心に杭は打たれない」

土地を奪われまいとする農民や支援する労働組合員、学生達の気迫も凄いですが、丸腰の人達を警棒で殴るなどの暴力で襲う警察の横暴さにも驚きました。

激しさは現在とは違いますが、共通している部分もありました。
それは農民や労組、学生達が「非暴力」「非服従」を貫こうとしていたことです。
これは現在での沖縄 辺野古(へのこ)での基地建設に対する阻止行動と共通していることです。

「非暴力」といっても、指をくわえて強行される基地建設を見ているだけでは基地は作られてしまいます。そこで非暴力を貫きながら体を張ってギリギリの抵抗をするのです。
そうして計画を止めることができたのが、約50年前の砂川闘争であり、2年前に事実上の撤回に追い込んだ「辺野古沖案」です。

砂川闘争の結果、立川基地が拡張されることはありませんでしたが、その後、近くの横田基地が拡張され、立川基地には自衛隊が入ってきて現在に至っています。

辺野古でも「辺野古沖案」に変わって新たな「沿岸案」が強行されようとしています。これを止めることができるのは沖縄・全国・全世界での世論と、現地での非暴力の阻止行動です。

一人でも多くの人に、この問題を伝えられたらと思っています。

posted by あつこば at 12:55| Comment(0) | TrackBack(2) | 米軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月10日

やっぱりフライングだった「事前調査」

■那覇防衛施設局が強引に方法書を提出

沖縄の辺野古(へのこ)で強行されようとしている基地建設で、環境アセス法に違反しているとも言われる「事前調査」については以下に書きました。
http://atsukoba.seesaa.net/article/40423844.html

そして、7日に那覇防衛施設局がについての環境アセスの「方法書」を提出しました。

朝日新聞では当初「沖縄県が受理」などと記事のタイトルに掲載していましたが、「受理」は事実ではなく沖縄県は受け取りを拒みました。
抗議があったので変えたのでしょう。現在では「辺野古崎の海域のアセス方法書、沖縄県に提出」というタイトルに変わっています。
http://www.asahi.com/politics/update/0807/TKY200708070279.html

琉球新報の記事によると
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-26111-storytopic-1.html
防衛施設局は「提出を強行」したそうです。

沖縄タイムスの記事では、
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200708081300_02.html
----------------------------------------------------ここから引用----
一方的に書類を押し付けられ、ぶぜんとした表情の県や名護市の幹部。容認派の市民からさえ、反発の声が上がった。環境問題の専門家は、非科学的な調査を懸念した。
-----------------------------------------------------引用ここまで---
と具体的に書かれています。
沖縄県は方法書の受け取りを保留しているそうです。

■アセス法のと別のはずの「事前調査」のデータを使う?

前述の琉球新報の記事には、こんな記述もあります。

----------------------------------------------------ここから引用----
これまでも施設局側が方法書を持参してきたことはあったが、「協議が整っていない」として持ち帰らせる対応を取っていた。
-------------------------------------------------------中略---------
 普天間移設に伴い施設局は5月からアセス法に基づかない移設先周辺の環境現況調査(事前調査)を進めてきた。県もこの調査には「事業者の責任で行うものだ」と黙認していた。
--------------------------------------------------------------------
 施設局は、事前調査のデータをアセスに組み込む考えで、「県と調整したい」と話している。
-----------------------------------------------------引用ここまで---

那覇防衛施設局は5月の段階では、環境アセス法の範囲外の事前調査だから「方法書」を提出しなくてもできる、と説明してきました。

防衛省も「環境アセスとは全く別のもの」と言っていました。

ところが環境アセスの方法書を出す段階になって、「事前調査」のデータを入れたいと言い始めました。当然、最初から入れるつもりだったのでしょう。

これは明らかにフライングです。「事前調査」はやはり環境アセス法を逸脱していたのです。

posted by あつこば at 19:23| Comment(2) | TrackBack(2) | 米軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月03日

8月15日、「neoneo坐」で特別上映!

ノンフィクション映像の「たまり場」、ドキュメンタリー中毒者(?)の「隠れ家」として知る人ぞ知る東京 神田小川町の【neoneo坐】で、『基地はいらない、どこにも』が上映されます。

F18densen+title.jpg

8月15日に行われる特別上映『基地815』の中で、15時からの回、18時40分からの回の二回上映です。
カップリングで上映されるのは、なんとドキュメンタリーの大家、亀井文夫監督作品『流血の記録 砂川』です。

この日は、基地問題のドキュメンタリー特集で、17時からの参考上映の3作品は鑑賞無料です。

『基地はいらない、どこにも』は買っていただければいつでも観られますが(笑)、
http://kichidoko.exblog.jp/4696786/
他の作品は機会がなければなかなか観られない、歴史的価値のある貴重な作品です。

地図は以下です。
http://www.neoneoza.com/information/map.html

「neoneo坐」サイトでの告知ページ
http://www.neoneoza.com/program/815_3.html

posted by あつこば at 17:17| Comment(2) | TrackBack(2) | 米軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする