2008年04月25日

5月17日 公開市民講座で『基地はいらない、どこにも』上映

http://list.jca.apc.org/public/aml/2008-April/018445.html
より

転送歓迎

2008年公開市民講座

戦争マシーンを止めよう! 〜「産軍学複合体」の現実に迫る〜

第3回 米軍再編・原子力空母母港化とたたかうヨコスカからの報告

軍都、ヨコスカ。そのヨコスカが8月に予定されている原子力空母ジョージ・ワ
シントンの配備=母港化をめぐり大きく揺れています。

去る4月11日、空母母港化の是非とその安全性を問う住民投票条例制定の直接請
求が、52398筆(有権者の15%)を集め選挙管理委員会に提出されました。前回
の署名を1万人以上も上回ったことや署名活動への4000人を超える市民の参加
は、原子力空母配備に対する横須賀市民の深い危機感と抗議の意思表明でもあり
ました。しかし、岩国の事例にも示されているように、これまで日本政府は利益
誘導によって住民内部に分断を持ち込みながら、米軍再編に伴う基地強化に反対
する地域住民の切実な声を踏みにじってきました。

第3回講座では、新倉裕史さんのヨコスカからの報告を受けながら、国家主権で
はない市民主権と、行政の自治ではない市民自治の観点から基地撤去をめざすた
たかいの展望について考えます。



■5月17日(土) 午後6時〜9時(5時半開場)

■東京しごとセンター・講堂(地下2階)

(東京都千代田区飯田橋3丁目10番3号 TEL. 03-5211-1571)

(地図⇒http://www.shigotozaidan.jp/map.html

■ 講演: 新倉裕史さん(非核市民宣言運動ヨコスカ)

■ビデオ上映: 「基地はいらない、どこにも」(制作:日本電波ニュース社)

■ 資料代: 500円




◎第4回以降の予定

第4回 6月14日(土) 午後6時〜9時 (5時半開場)

「宇宙基本法案: その経緯と問題点および科学者の社会的責任」 

石附澄夫さん(国立天文台)

第5回 7月19日(土) 午後2時〜5時

座談会 (中野憲志、杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)、石附
澄夫さん他)

(講座は秋にも予定しています。各回の詳細は追って告知致します。)

■賛同人: 有賀精一、木村 朗(鹿児島大学教員)、佐原徹哉(明治大学教
員)、清水雅彦(明治大学講師)、竹峰誠一郎(大学院生)、田中利幸(広島平
和研究所教授)、南雲和夫(法政大学講師)、藤岡美恵子(法政大学・同大学院
講師)

■主催・連絡先

平和力フォーラム

東京造形大学内・前田朗研究室

講座事務局 前田朗 e-mail: maeda@zoukei.ac.jp

中野憲志(先住民族・第四世界研究) e-mail:critique@nakano-kenji.net
posted by あつこば at 06:47| Comment(4) | TrackBack(1) | 米軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月17日

日中学院で『基地はいらない、どこにも』の上映会&トーク

東京文京区にある日中学院というところで、米軍再編ドキュメンタリーDVD『基地はいらない、どこにも』の上映会とトークが行なわれます。

chirashi300.jpg

【転載歓迎】

『基地はいらない、どこにも』上映&トーク

■日時:4月21日(月) 16時から18時まで(午後4時〜6時)

■場所:日中学院
東京都文京区後楽1-5-3

地図は以下です。
http://www.rizhong.org/school/map.htm

都営大江戸線飯田橋駅より1分
JR総武線、東京メトロ有楽町線・東西線・南北線飯田橋駅より6分
東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅より7分
総武線・都営三田線水道橋駅より8分

■参加費:200円

■会場
教室は未定ですが、学院の入り口左(1階)にラウンジがあり、そこで始まる前にご案内します。

■JR飯田橋駅からの道順 
東口(御茶ノ水側)を出て左へ、大きい歩道橋を渡り対角線の位置にある階段を下りる(派出所がある)。
外堀どおりを東に進み最初の信号(左側角にハロ―ワーク)を左に曲がる。最初の交差点の左前方は小石川運動場、右前方は日中友好会館。
有好会館をちょっと進んだところ(隣)が日中学院です(さらに進むと小石川後楽園)。

つまり小石川運動場の東、友好会館の北にあります。

■参考ブログ
『米軍再編って、どうよ?』http://atsukoba.seesaa.net/
『基地はいらない、どこにも』http://kichidoko.exblog.jp/

■作品購入サイト
http://www.ndn-news.co.jp/untitled.htm
http://www.videoact.jp/shop/shop.cgi?bunrui=all&group=39&keyword=&superkey=1&FF=0
posted by あつこば at 17:44| Comment(0) | TrackBack(1) | 米軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月12日

アメリカがこんなに謝る相手は日本だけ!?

米軍関係者の犯罪が引き続き問題になっています。

沖縄では3月に起きたタクシー強盗事件で、すでに逮捕された米兵家族の少年4人に加え、不良行為を行なう少年達に対処する仕事をしていた米軍の憲兵も関わっていたことがわかりました。

神奈川県の横須賀では、タクシー運転手を殺害したナイジェリア国籍の米兵が捕まりました。「殺すつもりはなかった」と供述しながらも殺害は認めたそうです。

この事件を受け、シーファー駐日大使とケリー在日米海軍司令官が横須賀市長に謝罪しました。

 
(シーファー駐日大使とケリー在日米海軍司令官、アメリカ大使館および在日米海軍のサイトより)

最近では、悲しいことにアメリカ側が謝罪する映像もテレビで見慣れてしまったように感じてしまいます。形だけではなく、もっとちゃんと謝って実効性のある対処をして、日本を守るためにいるわけではない部隊は少しずつでも出ていって欲しいと思います。

ところが驚いたことに、海外に駐留している米軍の関係者が事件や事故を起こした時に、その国に対してアメリカ側がこんなに謝るのは日本ぐらいだそうです。

他の国では謝らないのに、なぜそんなに謝るかというと……、

軍事アナリストの小川和久さんによると、アメリカにとって日本の重要性は、他の同盟国とは比べものにならないそうです。

↓ここから引用
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アメリカは、日本で反米運動が高まっても「じゃあ出ていくぞ」とはいえません。日本に代わって戦略的拠点を提供できる同盟国は世界中どこにもないからです。万一、日本が「日米安保解消」という最悪の方向に向かい、日本から出ていかざるをえなくなったら、アメリカは世界のリーダーの地位から滑り落ちるかもしれない。それほどまでに日米同盟は重いのです。
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↑引用ここまで
(『日本の戦争力』P123より)

つまり、在日米軍はアメリカの世界戦略にとって無くてはならない基地なので、「日本から出ていけ!」と言われたら、アメリカは困るわけですね。

ですから、「日本はアメリカに守ってもらっているから仕方がない」などと卑屈にならずに、言うべき事はもっと堂々と主張するべきなんですね。


ところで、今月3日に放送された『報道STATION』によると、今回、シーファー駐日大使とケリー在日米海軍司令官が横須賀市長に謝罪したのは、8月に予定されている原子力空母の横須賀への配備がスムーズに進むための配慮だ、とも言われているそうです。

 
(高村外務大臣、そして横須賀への配備が予定されている原子力空母「ジョージ・ワシントン」、公式サイトより)

高村外務大臣は記者会見で
「(原子力空母への)交代はスムーズに行なわれてほしい。そういうことのためにも、こういう事件を二度と起こさないでほしいということを(米側に)言った」
と話していました。

原子力空母の配備のために事件を起こすな、などという理屈は、被害を受けた方の命をないがしろにするものです。
posted by あつこば at 16:48| Comment(17) | TrackBack(1) | 米軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする