2011年01月26日

2月3日(木)Twitter講座、2月26日(土)ビデオ編集講座をやります!

前回好評だったTwitter講座を、またやります。
場所は四谷のMediR(メディアール)です。

東京都新宿区四谷1-2-17伊藤ビル3階
Tel. 03-6273-0363
四谷のMediR(メディアール)、地図

●Twitter(ツイッター)入門「一日で使えるようになります!」
Twitter(ツイッター)をやったことがない人、登録はしたけれどどうすればいいのかわからない人、すぐにTwitterができるようにします。

前回の講座を受講した人が書き込んだまとめはこちら。

http://togetter.com/li/79238

2月3日(木)、19:00-21:00

受講料:1,000円(会員800円)

申し込みは、こちら

http://medir.jp/applyform_2010winter?cn=10
MAIL: course@medir.jp
FAX : 03−5379−2608

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同じく四谷のMediR(メディアール)で、ビデオ編集ができるようになる講座もやります。

●一日集中講座「定番ソフトでビデオ編集ができるようになる」
プロも使っている定番ソフトの簡易版「プレミア・エレメンツ」を使って編集ができるようになります。

2月26日(土)、13:00-18:00

受講料: 3,000円(会員2,500円)

申し込みは、こちら

http://medir.jp/applyform_2010winter?cn=7
MAIL: course@medir.jp
FAX : 03−5379−2608



posted by あつこば at 16:51| Comment(0) | TrackBack(5) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月25日

辺野古の浜でフェンス工事!

【転送歓迎】

今朝から、沖縄・辺野古の浜でフェンス工事と思われる動きが始まっています。
(以下を参照ください。)
辺野古浜通信
http://henoko.ti-da.net/

訪れたことがある方も多いと思いますが、辺野古の浜とキャンプ・シュワブの間
には有刺鉄線がありました。
そこには反戦・平和のメッセージが書かれたリボンなどが結ばれ、辺野古の象徴
的な映像になっていました。

キャンプ・シュワブ沖に昇る朝日

辺野古の浜

辺野古の浜
(上記の画像はロゴが入ったまま加工しなければ自由に転載していただいて結構です。)

沖縄に駐留している米海兵隊は、
「基礎構造物とその上に見通しがいいフェンス」を1月に着工し、5月の完成を
めざしているとされています。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-08-28_9657/


沖縄では高江で24時間の監視体制も続いています。
http://takae.ti-da.net/

辺野古と高江の上記ブログをチェックするなどして、ぜひ、注視していただければと思います。

2011年01月24日

1月29日(土)は、早稲田九条の会新年会で『どうするアンポ』上映!

今週の土曜日、1月29日(土)は東京・早稲田で『どうするアンポ』の上映会があります。

これは「早稲田九条の会」の新年会も兼ねていて、喜久井町会館という畳の部屋で行われます。
「おでんを用意してお待ちしております♪持込・差入大歓迎」だそうです!

船でキャンプ・シュワブへ

10時から始まって、『どうするアンポ』を上映した後、私も少し話をさせていただきます。

ぜひ、お越しください!

以下、情報を転載します。
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【転載歓迎】

●会場…喜久井町会館(会場電話番号・03-3203-8848)
●所在地・東京都新宿区喜久井町20番地。

●日時…2011年1月29日(土)10時〜
10時〜 DVD『どうするアンポ 〜日米同盟とわたしたちの未来〜』上映
11時頃〜 ディレクター、小林アツシのトーク
11時30分頃〜 おでんを囲みながらの交流、歓談(自己紹介なども含めて)
13時30分頃 終了予定

●会費…1200円

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posted by あつこば at 15:34| Comment(3) | TrackBack(0) | 米軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月22日

1月27日 上映会【「在日」ってなあに?】〜朝鮮学校に対する差別をめぐって〜

上映会のお知らせです。
今回は「在日」をテーマにした映像を4本上映します。

2010年度から公立高校の授業料がタダになり、国立・私立高校などの授業料にも支援金が出るようになりました。韓国学校も含むインターナショナルスクールは対象になっていますが、朝鮮学校だけが排除されています。

その問題をきっかけにして、朝鮮学校を卒業した私の知り合いが、さまざまな人たちにインタビューをして『近くて遠い学校』という映像作品を創りました。

『近くて遠い学校』

この作品は、高校無償化の問題だけではなく「在日」ってなんだろう、「国」ってなんだろう、と私たちに問いかける内容になっています。

『近くて遠い学校』に加えて、朝鮮学校に対する差別に関連した作品を合わせて上映することにしました。
今回の上映会を主催しているビデオアクトで一緒にスタッフをしている本田孝義さんが関連する作品を見つけてくれました。

『「絶対に、この闘いに勝ちたい!」(朝鮮学校生徒)』 『ウリハッキョ(私たちの学校)が、好きです! 』

『「絶対に、この闘いに勝ちたい!」(朝鮮学校生徒)』と『ウリハッキョ(私たちの学校)が、好きです! 』は、レイバーネットTVでネット配信するために作られた映像です。高校無償化から排除された当事者である朝鮮学校の生徒たちの声を聞くことができます。

『ぼくらの学校なくなるの? 〜立ち退き問題に揺れる朝鮮学校〜』

もうひとつの作品は、独立系ネット放送局のOurPlanetTVが制作した『ぼくらの学校なくなるの? 〜立ち退き問題に揺れる朝鮮学校〜』です。2004年に創られた作品で、東京・江東区枝川にあって立ち退きを迫られた朝鮮小学校を取材したものです。


私も含めて日本人の多くは「在日」の人たちのことをよくわかっていません。「在日」の人たちが日本にいるのには、どういう背景があるのか。これまでにどんな困難なことがあって、いまではどんな難しい問題あるのか。そうした情報を、日本に住む多くの人たちが共有化することが大切だと思っています。

この上映会を行うことがきっかけになり、私も「在日」の人たちについて、にわか勉強していますが、いままで知らなかった多くのことに気づかされています。

1月27日の上映会には、ぜひ、多くの方に参加していただきたいと思っています。

以下、案内文を転載いたします。

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【転載歓迎】

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■第53回 ビデオアクト上映会

「在日」ってなあに? 〜朝鮮学校に対する差別をめぐって〜
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/article/179242297.html
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●日時:2011年1月27日(木)
 開場 18:30
 上映 19:00〜

●上映会場:東京ボランティア・市民活動センター
(東京都新宿区神楽河岸1番地1号 飯田橋セントラルプラザ10階
TEL:03-3235-1171)
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

●参加費:500円(介助者は無料)

■上映作品
●『近くて遠い学校』
 作者:るんみ (2010年,15分)
●『「絶対に、この闘いに勝ちたい!」(朝鮮学校生徒)』
 撮影・編集:湯本雅典 (2010年,4分)
●『ウリハッキョ(私たちの学校)が、好きです! 』
 撮影・編集:湯本雅典(2010年,4分)
●『ぼくらの学校なくなるの? 〜立ち退き問題に揺れる朝鮮学校〜』
 取材・制作:近藤剛、後藤由耶 (2004年,16分,OurPlanet-TV)

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
(045-228-7996 [ローポジション気付 担当:土屋] )
jyouei@videoact.jp

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高校授業料の無償化から朝鮮学校が排除された件で議論が起こっています。
ですが……、

そもそも「朝鮮学校」ってどんな学校なの?
「在日」ってどんな人たち?
なぜ「在日北朝鮮人」ではなく「在日朝鮮人」なの?
どんな歴史があるの?

などの疑問に、みんなが正確に答えられるでしょうか?

さまざまな作り手が、さまざまな手法で作った、映像作品を上映し、作り手と映像を観た人とのトークで、「在日」の人たちについて考えてみましょう。

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自主ビデオの流通を手がけるビデオアクトでは、自主制作のオモシロイ作品を定期上映しています。

★上映作品・スタッフ募集中!
http://www.videoact.jp

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posted by あつこば at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月20日

【1月26日 高円寺】2001年以降のネットでの動画配信を検証します。

最近忙しいということもあり、ブログの更新頻度が減ってきています。
普天間「移設」に関連する日々のニュースは、Twitterで紹介しています。
Twitterをやっていない方も以下でまとめて読むことができます。

「普天間、辺野古に関する情勢 2010.11.28-」
http://togetter.com/li/73761

さて、今月は残り10日ですが、私自身が参加するイベントが3つありますので、一日一つずつ紹介したいと思います。

まずは、1月26日(水)に高円寺で行われる、
検証・日本のメディアアクティビズム 第6回【ネットでの動画配信の発展と課題】
です。

これは「メディアアクティビスト懇談会(Roundtable of Media Activists)」という枠組みでの企画です。このメディアアクティビスト懇談会というのはメディアを使って社会的な情報発信をしているさまざまなグループや個人が集まっているゆるやかなつながりです。

それぞれがやってきた歴史を検証してみようということで、これまで5回にわたってさまざまなテーマで続けてきました。
http://martable.blogspot.com/p/blog-page.html

今回は2001年以降のネットでの動画配信がテーマです。



私は2001年に仲間と「ビデオアクト反戦プロジェクト」http://homepage3.nifty.com/atsukoba/vact/war/ を立ち上げて以来、「ACTV」http://www.videoact.jp/actv/ そして「Youtube」での動画配信 http://www.youtube.com/user/ATSUKOBAz を続けてきました。
特に2001年から2003年までの「ビデオアクト反戦プロジェクト」の当時を振り返って検証し、これから動画配信をする方が参考にしていただけるような提起ができればと思っています。

私のほかには、山川宗則さん(Media Champon)、藤井光さん(映像ディレクター・美術家)、川井拓也さん(ヒマナイヌ)が登場し、細谷修平さん(Media Champon)が司会をします。

以下、案内文を転載します。

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第6回 【ネットでの動画配信の発展と課題】
2001年9月11日以降にアメリカが起こした「対テロ」戦争の経過とともに、抵抗する側からのインターネットを使った動画配信はその展開を加速させた。この回では、それらの成立過程から現在までに起きたネットでの動画配信をめぐるさまざまな出来事を振り返る。また、昨今広がっているUSTREAMなどのネットによる動画配信の展開をみながら、メディアと運動をめぐる現在を話し合う。

[トーク]:山川宗則(Media Champon)
藤井光(映像ディレクター・美術家)
川井拓也(ヒマナイヌ)
小林アツシ(映像ディレクター・ビデオアクト反戦プロジェクトスタッフ)
[進行]:細谷修平(Media Champon)

▲日時:1月26日(水)19時〜21時半頃
▲場所:素人の乱・12号店 JR中央線高円寺駅下車徒歩7分
  杉並区高円寺北3丁目8-12 フデノビル2F(奥の部屋)
  北中通り沿い素人の乱シランプリ向かい・アヤマ接骨院脇の階段を昇って奥
  地図 → http://trio4.nobody.jp/keita/shop/12/map.html
▲参加費:500円
▲主催:メディアアクティビスト懇談会
  Email:maroundtable@gmail.com
  TEL:03-3296-2720(OurPlanet-TV内)
  当日問合せTEL:090-8647-5030(土屋)

posted by あつこば at 11:45| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする