2015年05月27日

辺野古の地元、沖縄・名護市の監督が制作したドキュメンタリー

6月4日のビデオアクト上映会で上映する作品を紹介します。

地元である名護市と沖縄県が反対しているにもかかわらず、現在、米軍基地の建設が強行されている辺野古(へのこ)に関したドキュメンタリーです。

監督の輿石(こしいし)さんと初めて会ったのは2005年で、当時、私はテレビ番組の仕事で辺野古の取材をしていました。辺野古のテント村でいろいろな人に話を聞いているうちに「この人に話を聞いたら面白いと思うよ」と紹介してもらったのが輿石さんでした。

名護市の辺野古とは反対側の市街地にある輿石さんの事務所にうかがって話を聞いたところ、たしかに参考になる話がたくさん聞けました。そして輿石さん自身も映像をつくっていることを知り、DVDを購入して見せていただきましたが、その作品もなかなかオルタナティブで刺激的を受けた作品でした。

そんな縁で、私もスタッフをしているビデオアクト上映会で、輿石さんの新作『泥の花 −名護市民・辺野古の記録−』を6月4日に上映させていただくことになりました。

『泥の花 −名護市民・辺野古の記録−』紹介画像.jpg

昨年から安倍政権による辺野古での米軍基地建設が強行されていますが、この作品ではそれに対する人々の抵抗をはじめ、その背景にある沖縄の歴史のなかでもあまり人々が知らない石油コンビナート建設に反対したエピソードなどが紹介されます。

そして辺野古での基地建設に反対しながらも亡くなってしまった人達への想い、複雑な思いを抱きながらも基地建設反対の意思を固めた経済人、名護市長の稲嶺進さんへのロングインタビューなど、辺野古の問題の本質とはなにかを感じさせる内容です。

上映会当日は、この日のために撮影された輿石監督のメッセージDVDも上映します。

ぜひ、お越しいただければと思います。

http://videoact.seesaa.net/article/417233868.html

■【上映作品】
『泥の花 −名護市民・辺野古の記録−』(2014年/日本/90分)
監督:輿石 正 
主題歌:「泥の花」知念良吉 
制作:じんぶん企画

■日時
2015年6月4日(木)
18時30分/開場 19時/開始
上映後、監督の輿石 正さんからのビデオメッセージ上映有。
終了予定時刻 20時50分

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

■参加費:500円(介助者は無料・予約不要)

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei@videoact.jp
(電話:045-228-7996 [ローポジション気付] )
 
posted by あつこば at 18:02| Comment(5) | TrackBack(0) | 米軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする