2009年02月23日

沖縄の負担は「軽減されつつある」のか?

中曽根外務大臣の国会での発言です。

http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-02-07-M_1-002-1_001.html
↓ここから引用
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中曽根弘文外相は六日の衆院予算委員会で、在日米軍再編の進ちょくについて、「県民の負担は軽減されつつある」との見解を示した。
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↑引用ここまで


(外務省のサイトより、沖縄を訪問した中曽根外務大臣)

「県民の負担は軽減されつつある」という発言は驚きです。浜田防衛大臣ですらも「(嘉手納での)訓練回数をみれば当然、負担が目に見えて減っているとは思われない実態が数字として出ている」と認めています。

政府は「沖縄の負担軽減」を謳い文句にした米軍再編で、嘉手納基地に所属しているF-15の訓練を全国に分散させていますが、逆に嘉手納基地に他からやってくる航空機が増え、爆音は増しています。
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-02-05-M_1-005-1_001.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2009-02-07/2009020701_01_0.html



さらに、ジャングル戦闘訓練施設(北部訓練場)がある東村高江では、集落を取り囲むように米軍のヘリパッド(ヘリコプター着陸帯)が造られようとしています。

ジャングル戦闘訓練施設(北部訓練場)では、米軍だけではなくイスラエル軍やドイツ軍、オランダ軍も訓練を検討しています。
http://www.qab.co.jp/01nw/08-07-01/index.html
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-133699-storytopic-1.html

そして辺野古での基地建設計画。沖縄の負担を増やすのが現在進んでいる米軍再編です。それを「県民の負担は軽減されつつある」などとは見識を疑ってしまいますね。
posted by あつこば at 16:20| Comment(0) | TrackBack(1) | 米軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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