2009年03月24日

行政が座り込みの人達を「妨害行為だ」と主張

沖縄県東村高江で、米軍のヘリパッド建設に反対して座り込みをしている人達に対して、沖縄防衛局が仮処分の申し立てをした件に関して、これまでにも書いてきました。
http://atsukoba.seesaa.net/article/112489913.html
http://atsukoba.seesaa.net/article/114221708.html

昨日、那覇地方裁判所で沖縄防衛局と住民、双方の意見を聞く審尋(しんじん)という手続きの二回目が行なわれました。

沖縄タイムスの報道です。
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-03-24-M_1-028-1_001.html
↓ここから引用
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国側は、住民が新聞取材に答えたコメントやブログへの記載、防衛局への要請活動などを通して「妨害行為」を行ったとし、「集団的、組織的に座り込みを呼び掛け、(移設)事業の阻止行動を取った」と主張した。
--中略--------
住民側弁護団によると、国が提出した文書には「いつ、どこで、誰が妨害行為をしたか」の具体的記述はなく、「人違い」の指摘についても訂正はなかったという。
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↑引用ここまで

琉球新報の報道です。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-142053-storytopic-1.html
↓ここから引用
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住民側は「証拠提出された写真などでは通行のために十分な空間があるかを判断するのは困難」などとして、裁判官が現場を検分する必要性を強調し、住民側の活動が妨害ではなく「平和的な説得活動にとどまっている事実」などを検証するよう求めた。
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住民側代理人の金高望弁護士は「抗議活動や現場での監視活動の何が妨害に当たるのか」と憤りをあらわにした。住民側は第1回審尋で「通行権を妨害している行為を具体的に特定し明らかにせよ」と求めていたが、金高弁護士は「具体的な説明になっていない」と指摘した。
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↑引用ここまで

現場に停まっている車は私も撮影しています。というか私も座り込みの現場に車を停めたことがあります。座り込みに参加している人達が交通の邪魔にならないように配慮して、「こっちに停めたほうがいい」と教えてくれたりして、現場の通行にはたいへん気を使っていました。
高江での座り込み

次の審尋は5月11日に行なわれる予定です。


posted by あつこば at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 米軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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