2009年11月12日

「日米同盟」とは?

明日13日にオバマ大統領が来日します。日米首脳会談では、「日米同盟」以外にも、環境関連のエネルギー技術、新型インフルエンザ対策、気候変動問題など、さまざまなテーマについての話し合いが行なわれるようです。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091111-OYT1T00634.htm

今回の日米会談で特に注意しなければならないと思ったのは、以下の点です。

↓ここから引用
--------------
鳩山由紀夫首相とオバマ米大統領との13日の日米首脳会談で、2010年の日米安保改定50周年に向けて日米同盟を発展させるための政府間協議を開始することで合意することがわかった。
--------------
来年11月に予定されているオバマ大統領訪日にあわせてとりまとめる方針で、「新安保宣言」として策定することも検討する。
--------------
↑引用ここまで
http://mainichi.jp/select/world/news/20091111dde001030013000c.html

来年に出されるかもしれない「新安保宣言」というものが気になります。

「新安保宣言」について考える前に、まずは、上記の報道などでも当たり前のように使われている「日米同盟」という言葉について考えてみます。

作家の森達也さんは以下のように書いています。

↓ここから引用
--------------
「日米同盟」という言葉を、最近のニュースや新聞の紙面で、きっとあなたも何度か聞いたり読んだりしているはずだ。ならば考えてほしい。この言葉は昔からあっただろうか。
--中略--------
建前としては、日本に軍隊は存在していない。だから他国との(軍事)同盟など、論理的にはありえない。
--------------
少なくとも1981年までは、日米同盟という言葉が公式に使われたことはない。ところがこの年に訪米した鈴木善幸首相とレーガン大統領との共同声明に、「日米両国間の同盟関係」なる言葉が突然現れた。
--------------
実際の会談では使われていない。帰国後にこれを知った鈴木首相は、閣議で強い不満を表明して、伊東正義外相と外務次官が責任をとって辞任した。かつては「同盟関係」という言葉ですら、これほどに問題になったのだ。
--------------
↑引用ここまで
http://diamond.jp/series/mori/10022/

かつては「日米同盟」という言葉を使うこと自体が非常に問題になったわけです。
同様のことを、早稲田大学法学学術院教授、水島朝穂さんも書いています。
http://www.asaho.com/jpn/index.html
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2006/0501.html
↓ここから引用
--------------
「同盟」とは軍事同盟のことである。「日米同盟」という物言いが、おおらかに、あっけらかんと使われるようになって久しい。
--中略--------
近年では、「日米同盟」という言葉がメディアに氾濫しているが、日本国憲法のもとで同盟が当然に認められるものではないことへの自覚があまりにも足りない。
--------------
日本国憲法は、その国際協調主義(前文・98条)と、憲法9条の無軍備平和主義とがセットになって、実は軍事同盟を原理的に否定している、と私は考えている。
--------------
↑引用ここまで

国際協調主義と平和主義・戦争放棄を憲法で掲げる日本では、「日米同盟」はそもそも認められないはずです。

ところが、1996年に橋本首相とクリントン大統領の間で交わされた「日米安保共同宣言」では、公式文書のなかで「日米同盟」という言葉が使われるようになりました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/sengen.html

橋本首相とクリントン大統領
(画像は外務省のサイトより http://qrl.jp/?298289

その後、さらに「世界の中の日米同盟」という表現が使われ始めます。2003年5月に小泉首相とブッシュ大統領が会談した時に使われ、
http://qrl.jp/?303287
2006年に発表された「新世紀の日米同盟」で、共同文書に初めて「世界の中の日米同盟」という表現が明記されました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/cnd_usa_06/ju_doumei.html

小泉首相とブッシュ大統領
(画像は外務省『外交青書』より http://www.mofa.go.jp/mofaJ/gaiko/bluebook/2006/html/index.html)

「世界の中の日米同盟」という言葉が簡単に使われていますが、これも問題です。言葉だけの問題ではなく、いまや「日米同盟」は日米安保条約をも逸脱しています。

日米安保条約では「極東における国際の平和と安全のため」とされていた範囲が、1996年の「日米安保共同宣言」では「アジア太平洋地域」になっています。
そしてさらに、2005年の米軍再編の合意文書では「地域及び世界」へと拡大していたのです。
http://www.mofa.go.jp/Mofaj/area/usa/hosho/2+2_05_02.html

軍事評論家の江畑謙介さんは『米軍再編』の冒頭で以下のように書いています。(P10)

↓ここから引用
--------------
本来ならば【中略】日米安全保障条約は根本から見直しを行なわなければならないはずである。
--------------
また、日米安全保障条約に伴い、日本がどこまで米国と足並みをそろえて協力するのか、何を行なって何をしないのか、【中略】日本自身の意見として、国民のコンセンサスを得た上で明確な戦略を立てねばならないだろう。
--------------
↑引用ここまで

日米安保条約は、1951年に締結され、激しい反対を押し切って1960年に改訂されました。(衆議院を通過したこと自体が強行によるもので無効だという主張もあるようです。)

安保条約を改定するとかつてのように激しく反対される恐れがあるので、条約を改定することなく、1996年の「日米安保共同宣言」という文書で実質的な改定をしたのですね。これは「安保再定義」と呼ばれました。2005年の米軍再編は「安保再々定義」とも呼ばれています。

ここでもう一度、「日米同盟」という言葉に戻りましょう。
国際問題研究者の新原昭治さんは『日米同盟と戦争のにおい』で、以下のように書いています。(P59)

↓ここから引用
--------------
「日米同盟」とは、日米安保条約を土台にしながらも、安保条約からさえ逸脱した全地球的な日米共同の戦争体制の全体をいいあらわすために使われるようになった言葉です。
--------------
↑引用ここまで

特に米軍再編に関する合意文書
http://www.mofa.go.jp/Mofaj/area/usa/hosho/2+2_05_02.html
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/henkaku_saihen.html
についてジャーナリストの松尾高志さんの遺稿集『同盟変革』(P66、P89)では以下の指摘がされています。
↓ここから引用
--------------
安保条約の枠を越えた内容に変わってきているために、日米安全保障体制でなく日米同盟と言わざるを得ないのである。
--中略--------
指摘しておかなければならないことは、この合意文書がこうした周辺事態とグローバルな事態に自衛隊が軍事行動をとって共同対処することが日米安保条約のどこにも根拠がないことを、みずから認める記述をしていることである。
--------------
それは合意文書の次の一句−−−「日米安全保障体制を中核とする日米同盟」との規定である。ここで「日米同盟」が英文では大文字のアライアンスとして最初に出てくる。
--------------
問題は、それに続けてその「中核」とされたものが「日米安全保障体制」だが、ここで「体制」と記述している文言は、正式の英文では「arramgements」(諸取り決め)となっている。つまり、日米安保条約だけではなく、それを含めた諸取り決め(複数の文書)が「日米同盟」を構築しているという意味である。
--------------
この諸取り決めとは、たとえば新ガイドライン、日米安保共同宣言、ACSA(日米物品役務相互提供協定)などを意味していよう。
--------------
↑引用ここまで

つまり、安保条約を改訂することなく、いくつもの合意文書を作って実質的な安保改訂をし、しかも自衛隊が海外派兵する実態がどんどん進んでいるというわけです。

松尾高志さんの講演録には、以下の発言もあります。
http://comcom.jca.apc.org/heikenkon/2006/060428matsuo/matsuo_2.html
↓ここから引用
--------------
日本政府はぼやかしていますが、アメリカははっきりと、もはや日米同盟は日米安保条約のみによって成り立っていないという認識を持っている。本質的には日本の政府の側もそういう認識に立っている。
--------------
ですから小泉さんもアフガニスタン戦争やイラク戦争に参戦するに当たっては、「安保体制に基づいて」とは言わないで、「日米同盟に基づいて」と言うようになっている。つまり日米同盟というふうに表現する以外にない、そういう中身の安保体制に切り替わっているということです。
--------------
↑引用ここまで

初めての日米首脳会談
(画像は首相官邸のサイトより、初めての日米首脳会談 http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/actions/200909/24ny.html)

さて、今回の日米首脳会談で合意した後始まる政府間協議について、最初の頃に紹介した毎日新聞の記事からの引用を続けます。

↓ここから引用
--------------
政府間協議では、日米同盟を日本が「基軸」、米国が「礎石」とする立場を確認し、同盟重視の姿勢を強調。そのうえで協議の目的を「日米同盟の次の50年に向けて、幅広い協力を進め、相互関係を深化し、拡大する」ことと位置付ける。
--------------
具体的には、96年4月の橋本龍太郎首相とクリントン米大統領による日米安保共同宣言を基礎とし、それを強化する形とする。2国間の安全保障分野だけではなく、世界経済や気候変動、核軍縮などのグローバルな課題でも、日米同盟を基礎に両国が協力して対処する方針を打ち出す。
--------------
↑引用ここまで

日米安保条約を逸脱した事態がさらに進展してしまいそうです。

毎日新聞の社説では、今回の会談について
http://qrl.jp/?304288
↓ここから引用
--------------
日米同盟の「再定義」の取り組みを進める出発点にすべきである。
--------------
↑引用ここまで
と書かれています。

日米間の今後の協議では、「日米地位協定」や「思いやり予算」など、日本が不当に不利益をこうむっているものが見直される可能性もありますが、それにもましてアメリカの世界戦略に合わせて「日米同盟」がさらに強化されていくことが懸念されます。

注意深く見ていく必要がありますね。


posted by あつこば at 16:15| Comment(38) | TrackBack(1) | 米軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
同盟と言っても、日米の関係は軍事以外でも
多岐にわたるパートナーシップでしょう。
それを言葉狩りして、何の意味があるのか
さっぱり分かりません。

そもそも、軍事的な面でも日米同盟と言いつつ
米軍の用語で言う「Alliance」でも「Combined」でもなく、
ドクトリンではなるべく避けるように注意書きのある
「parallel」の関係にあります。つまり対等
であり、各国の判断で行動するというもの。

実質軍事同盟にもなっていないので、
日米同盟と言うことは別に何ら問題はない。
よって、あつこばさんの主張には全く中身がない。
Posted by 通りすがり at 2009年11月13日 01:16
> 同盟と言っても、日米の関係は軍事以外でも多岐にわたるパートナーシップでしょう。

そんなことは知っています。日米安保条約にも軍事以外に経済のことが書かれています。

> 米軍の用語で言う「Alliance」でも「Combined」でもなく

私は英語はよくわかりませんが、「日米同盟:未来のための変革と再編」の「日米同盟」という部分は英文では「U.S.-Japan Alliance」となっています。

> 実質軍事同盟にもなっていないので

意味がわかりません。「日米同盟:未来のための変革と再編」は明らかに軍事同盟について合意した文書です。
ちなみに松尾高志さんに聞いた話ですと、「Alliance」の「A」が大文字になっているのは軍事同盟のことだそうです。

> 日米同盟と言うことは別に何ら問題はない。

かつては「同盟関係」と言っただけで大臣がクビになったのです。
本文をきちんと読んでください。

Posted by あつこば at 2009年11月13日 07:53
一部訂正。

Allianceには軍事にのみ特化した意味合いは
ないようです。

The relationship that results from a formal agreement (e.g., treaty) between two or more nations for broad, long-term objectives that further the common interests of the members. See also coalition; multinational.
(出典:米統合出版物JP 1-02)

よって、同盟=Allianceであれば、何ら
問題なし。大臣をクビにしたことは全く
の誤りで暗黒な歴史ですね。日本の恥です。

さあ!皆さんも声を大にして言いましょう。
「日米間のAllianceを強固なものに!!」
Posted by 通りすがり at 2009年11月14日 02:48
「Alliance」の「A」が大文字になっているのは軍事同盟のことだと私に教えてくださった松尾高志さんは亡くなってしまいましたので確認ができませんが、おそらくアメリカの外交文書などではそういう使い方をしていることが多いのかなと推測します。

とはいえ、世の中にたくさんある他の種類の文章で、「Alliance」の「A」が大文字になっているけども軍事同盟のことではなく使っている場合は、あり得ることです。

少なくとも、「日米同盟:未来のための変革と再編」という文章は、軍事同盟について書かれた文章でしょう。

それにしても、通りすがりさんは軍事同盟に賛成なのでしょうから、「軍事同盟のどこが悪いんだ!」と堂々と主張されればいいのに、なぜ、「Alliance」という言葉は「軍事同盟」ではなくただの「同盟」だなどという些細な点を主張されるのか、よくわかりません。

つまり、人の文章に対して(通りすがりに)ケチを付けることだけが目的になっているから、自分が本来主張すべき事がわからなくなっているわけですね。

「通りすがり」さんの問題点については、
http://atsukoba.seesaa.net/article/132712998.html

http://atsukoba.seesaa.net/article/127648439.html#comment
に書かれていますので、ご参照ください。
Posted by あつこば at 2009年11月14日 10:13
同盟が軍事同盟に限定されないと私が
証明してしまった以上、あつこばさんの
主張は崩れました。それが些細なこと?

大 事 で は な い で す か ?
 だ っ て ウ ソ つ い ち ゃ っ て た ん で し ょ ?


軍事同盟、全然OKでしょう。共通の目的
に向かって、各国が個別の指揮権で軍事行動
を行うのであれば、湾岸戦争の時のアラブ
合同軍と米軍との関係と同じ。parallelの
関係ですので、集団的自衛権を否定している
と(現時点では)解釈される日本国憲法に
全く抵触しません。

さあ、他に日本の法体系のなんのどこに
軍事同盟が禁止されているのか明確に
答えなさい。答えられなかったら、この
あつこばさんのメッセージ自体、大ウソ
でした、ごめんなさいと言って削除ですね。
Posted by at 2009年11月14日 13:55
元「通りすがり」さん

> 日本の法体系のなんのどこに
> 軍事同盟が禁止されているのか明確に
> 答えなさい。
> 答えられなかったら、この
> あつこばさんのメッセージ自体、大ウソ
> でした、ごめんなさいと言って削除ですね。

やれやれ。

http://atsukoba.seesaa.net/article/132712998.html#comment
のコメント欄で「通りすがり」さんの姿勢の問題点を指摘し、
----------
節度を持ってきちんとしたコメントを書いてくだされば、こちらもきちんと対応しようと思っています。
----------
と書いたのにこれですか。
他人の文章の揚げ足を取るのがお好きなわりには、ご自分について指摘されると逆ギレしてしまうんですね。

もう一度、私の元の文章をきちんと読み直してください。
ブログのコメント欄は、一度書いたものをご自分で削除することができませんので、今度書く時にはもっと冷静になって読み直し、自分が書こうとしていることがみっともなくないのか自問自答してから書き込むことをオススメいたします。

Posted by あつこば at 2009年11月14日 14:38
「揚げ足取り」とは、主張の細部について
重箱の隅をつつく行為。本質的な議論の
妨げです。

私が議論した「同盟」の言葉の定義や、
軍事同盟の違法性の法的根拠は、
あつこばさんの主張の根幹を揺るがす、
極めて本質的な問いです。

「やれやれ」じゃないでしょ。
「しまったーーー!!!!」ぐらい言ってよ。
あんた絶体絶命、崖っぷちに立っている
自覚はないの????

事の重要性がわかっていないなら、
「ごめんなさい。論点の重要性が
私には判断できません」と素直に言えば
いいではありませんか・・・。

Posted by at 2009年11月14日 19:53
> 「やれやれ」じゃないでしょ。
> 「しまったーーー!!!!」ぐらい言ってよ。

今度は懇願ですか(笑)。

> あんた絶体絶命、崖っぷちに立っている
> 自覚はないの????

「絶体絶命、崖っぷちに立っている」というのは、元「通りすがり」さんの単なる願望です。
元「通りすがり」さんは自分で勝手に「勝った」と思って勝利宣言したり、ご自分にずいぶん自信がおありのようですが、「勝った」と思っていたのは自分だけだったということに、そろそろ気がついたほうがいいですよ。

Posted by あつこば at 2009年11月14日 21:04
まさか、自分の主張を支える柱が
何であるか、全くわかってないの?

大丈夫?マジで??
Posted by at 2009年11月14日 21:27
元「通りすがり」さん

ほらほら、私の元の文章をきちんと読んでいないから、そういうことになるんですよ。

元「通りすがり」さんは、まともに相手にするには、あまりにも幼稚すぎます。

Posted by あつこば at 2009年11月14日 21:40
何度読んでも、同盟≠軍事同盟となったら
日米同盟に反対するあつこばさんの主張の
根拠が完全に崩れるんですけど、それすら
気付かないの??マジで???

幼稚とかそういうレベルではないな・・・。
極めて深刻なものを感じます。
Posted by at 2009年11月14日 21:47
他人の文章をきちんと読めない、元「通りすがり」さんにもわかりやすく説明してあげましょう。

たとえば鳩山首相が使っている「日米同盟」という言葉は、軍事同盟の意味も含めた幅広い意味での「日米同盟」なのでしょう。

しかしそれは、軍事力という「力による支配」を前提にした協力関係なのです。

しかも、それは憲法九条がある日本では、過去に大臣がクビになるぐらいマズイ言葉だったのですよ。
それがいま、無自覚に使われ続けている。

私が指摘したいのは、そういう事ですよ。
わかりましたか?

Posted by あつこば at 2009年11月14日 21:56
わからない。全くわからない。

憲法九条で否定されているとされるのは
集団的自衛権の行使だけのはずです。

日米同盟は軍事分野も含めて包括的な
分野でのパートナーシップを述べている
ところまではわかる?また、全ての問題
をいきなり軍事力で解決するなんて言って
いないことも理解できますか?

「力による支配」を前提にした協力関係
と定義するのは、結局あつこばさんだけ
でしょ?オバマがそう言った、鳩山が
そう述べた、合意文書に記述がある、と
いうような事実があって初めて主張すべき
ものです。証拠がないのに人に信じろと
いうのは、もはや宗教の域ですな(笑)。


昔の誤った更迭劇も何の根拠にもなりませんってば。
有事法制が必要と言っただけで自衛隊トップ
が更迭されるような暗黒時代なんて、おおよそ
あるべき姿とは言えないでしょう。

ていうか、じゃあ何で鳩山は失脚しないの?
同盟、同盟、散々言い散らかしているけどさ。

ねえ教えて!ねえ教えて!ねえ教えて!ねえ教えて!
Posted by at 2009年11月14日 23:06
はじめまして。

なかなか議論が盛り上がっているようですが、客観的に見て元通りすがりさん?の言っていることに一本筋が通っているという印象を受けます。

あつこば氏は「同盟」の定義も曖昧で、日本における国内法との関係についての根元的な問いにも全く答えていないため、主張が崩壊していると思います。
Posted by 兼好法師1965 at 2009年11月15日 15:21
兼好法師1965さん、こんにちは。

|なかなか議論が盛り上がっているようですが、客観的に見て元通りすがりさん?の言っていることに一本筋が通っているという印象を受けます。

 なるほど、確かに私もこの人は筋金入りだと思います。しかし枝葉末節に執着し論旨が拡散しているというだけでなく、奇異な発言を繰り返していて、最初から議論の体をなしていないのを「議論が盛り上がっている」とか「一本筋が通っている」とは、一般の私たちとはちょっと違った感覚をお持ちなのでしょうか?

 それと、応じる義務も無いのに答えていないと云って、それを根拠に主張が崩壊しているとは、あまりに無理がありますし、酷いと感じます。しかしそうではなく、これがご自身の発言自身に対する比喩かパラドックスなのだとしましたら、洒落を解せず申し訳ないです。

 それよりも、吉田兼好、私大好きなんです。多くの名言を残されていて勉強になりますね。こんな印象操作まがいのことをするのではなく、その点をお話しされた方がずっと理解されると思いますし、貴方にとっても価値があると感じます。
 次回の発言の折には、是非ご検討いただけたら幸いです!
Posted by Jitoh at 2009年11月15日 16:28
Jitohさん、こんんちわ。

レスありがとうございます。
しかし、貴方のご発言には残念ながら同意できません。元通りすがり氏の論点はあつこば氏の主張の核となる事項に集約されており、そこを集中的に崩されているあつこば氏が状況を飲み込めず、議論になっていない、という風に思えます。もちろん、真摯な議論になることは何ら強制されていませんけど、それは政治的主張の場としてのレベルを著しく下げます。私にはあつこば氏が真剣にご自分の主張を他人に理解させようとしているようには到底感じられません。

誤解ないように言っておきますが、私は沖縄の米軍基地は過集中していると思います。しかし、だからこそ、議論の核となる用語の定義や法的裏付けには殊更慎重になるべきではないでしょうか。でなければ本運動の前進はありえず、結局政府のウソくさい説明に反論できずに敗北するだけです。それって、沖縄のことを思ってマジメに活動している人にとって、本当に助力になっているのでしょうか??
Posted by 兼好法師1965 at 2009年11月16日 00:38
兼好法師1965さん、こんにちは。

 ご指摘の通り、レベルを著しく下げてしまうようなものは排除すべきだと思います。貴方がしてくださっている忠告はすべて名無しさんに向けられるものですね。
 ここでは、最初から議論はありません。奇異な発言を繰り返し、言いがかりをつける名無し氏を、あつこばさんが、諭そうとされているだけです。

 用語の定義や法的裏付けはもちろん大切ですが、そもそもあつこばさんが示された元のエントリーに最初からすべての答えがあり、全く矛盾をがないのですから。
 あつこばさんの活動は、多くの方の助力になってきましたし、今後の貢献も大きいでしょう。私も期待しています。
 政府の嘘に警戒するのは大切ですが、その前に印象操作する人の嘘の方が私には気になります。
Posted by Jitoh at 2009年11月16日 07:03
兼好法師1965さん、ご指摘ありがとうございます。

そもそも私が書いた本文が長すぎですね。そして、ひとつの文章で二つのことを言おうとしたのがわかりづらかったのかもしれません。
私が言いたかったことは、

1.かつてはタブーだった「日米同盟」という言葉が、いつのまにか当たり前のように使われているが危険である。

2.日米安保条約を改定することなしに、多くの合意文書によって日米安保さえも逸脱する状態になっている。
(そして今後、約1年かけて行なわれる政府間協議によって「新安保宣言」が出されてさらに軍事同盟として強化される恐れがある。)

という点です。

「日米同盟」という言葉の解釈については意見が分かれて平行線かもしれませんが、上記の「2.」に書いたように、いまや、日米安保条約を逸脱している状態になっているということがご理解いただけると幸いです。

Posted by あつこば at 2009年11月16日 11:54
横須賀の米海軍基地正門ゲートの横には、Club Allience という建物がありますね。

日米同盟によって、アフガニスタンに陸上自衛隊戦闘部隊の派遣をアメリカが求めることは正当なのでしょう。日本国民は支持するかわかりませんが。
Posted by at 2009年11月19日 16:09
最近ウワサの旬のサヨクとの議論モドキができる場と聞いてやってきました。

現在のところ、元通りすがりさんの完全な優勢だと思うのですが。あつこばさんもJitohさんも、議論から腰が引けていて、きわめて重要な論点である、Allienceの言葉の定義はうやむやのまま。鈴木首相が怒ったから危険、という論理も、単に会談で触れていない単語を官僚の作文で作られたという以上の意味が明記されていない。

いまのところ、あつこばさんの主張に賛同なおはJitohさんだけでしょ?お2人の書き込みは矛盾だらけで私は賛同しかねます。

それに某所で人をゴキブリ呼ばわりした、極めてネット常識に欠けるJitohという輩が、論理ではなく人格攻撃のみで元通りすがり氏を攻撃するというのも、正直「オマエこそ鏡を見ろ」と思いますね。
Posted by ウルトラセブン at 2009年11月20日 01:42
日韓同盟、日米同盟、日欧同盟は日本外交の基軸ですね。元通りすがりさんの言うとおりです。
日本は米国とだけ同盟を結んでいるわけではありません。同盟というのは、そんなに危険案言葉ではありません。
Posted by at 2009年11月20日 19:12
かつてタブーだったことが常に正しいわけではないだろうに。国防を語ることすらタブーでキチガイ左翼が跋扈していた暗黒時代のことなんて何の根拠にもならない。

結局、明確に「同盟」が日本の憲法その他に抵触する根拠はない。むしろ、国際協調主義を謳っている以上、2国間の関係深化を米国のみならず多くの国と積極的に推進することは正しい外交戦略と言える。

今やボロボロに論破され、沈没寸前のドロ船に乗るあつこばとJitohが、お互いムキになって互いを誉め、元通りすがり氏の忠告に一切耳を貸さない様は、ほとんど狂気の沙汰。
Posted by at 2009年11月22日 00:00
日ロの同盟関係も深化が期待される。アジア諸国との同盟関係の深化は、鳩山内閣の構想だ。同盟がいつからダーティーワードになったのか。以前は単に習慣として使わなれなかっただけだ。
Posted by at 2009年11月22日 02:35
名無しさん、

 ボロボロなのは、言いがかりを繰り返し、挙句に人格攻撃するだけの「通りすがり」氏とそれを擁護するあなたですね。客観的な判断に任せますが、貴方の幼稚な印象操作を信じるような人はいないでしょう。

|同盟がいつからダーティーワードになったのか。以前は単に習慣として使わなれなかっただけだ。

 小学校で「日独伊三国同盟」って習わなかったのかな? それ全くの嘘だよね、悪魔の軍事同盟としてずっと使われて来て、それに対する反省からずっとタブーになっていたのが、近年それを忘れられていることについて、あつこばさんが警鐘を訴えられているのがこのエントリーでしょう。
 貴方もあんまり嘘を繰り返すと、通りすがりさんと同じように、誰にも相手にされなくなりますから気をつけて。ってなり済ましの同一人物なら云っても無駄ですよね、ごめんなさい(__)
Posted by Jitoh at 2009年11月22日 17:29

日独伊三国同盟の評価が低いのは各加盟国
の国家戦略がそもそもイマイチだからで
ないの?

マトモな国同士が同盟になることがなぜ
悪いのか、一切説明がない。だからJitoh
の主張はいつも薄っぺらで説得力に欠ける
んだよね。で、あんまり熱心に議論しよう
ともせずに、すぐ人格攻撃やら荒らし呼ば
わりで被害者ヅラだろ?もうウンザリ。

某所で人をゴキブリ呼ばわりして信用が
地に落ちたJitohこそ、心を入れ替えて
反省なさい。
Posted by at 2009年11月22日 19:21
デロス同盟から日英同盟まで、歴史上同盟と呼ばれる関係はいくつもある。日ロや日韓の外交関係を、普通には同盟と言わないのはたんに習慣だろう。日韓同盟といってもいいのに、日米関係にしか同盟と言わないのは、言葉の間違った使い方だ。
Posted by at 2009年11月23日 00:17
名無しさん、こんにちは。

 貴方が「同盟」という言葉の意味が判らないのはよくわかりました。何度もこういう幼稚な事を繰り返されて、いい加減うんざりですが、広辞苑第4版から引用してあげます。

どう‐めい【同盟】
__個人・団体もしくは国家が互いに共同の目的のために同一の行動をとることを約すること。また、その結果として成立した提携関係。蘭学事始「―の人々毎会右の如く寄りつどひしこと」。「―を結ぶ」
どうめい‐こく【同盟国】
互いに同盟関係にある国家、すなわち同盟条約の当事国。
どうめい‐じょうやく【同盟条約】‥デウ‥
第三国に対する攻撃または防御のために相互に援助を約する条約。

 このように、国家間の同盟とは、軍事協力を指します。軍事協力関係がない以上、日韓同盟というのもあり得ません。

 あと、貴方が「通りすがり」として複数の場所で、明確に犯罪に抵触する迷惑行為を行ってきた事実があります。もうどこにも逃げられない事を、重ねてお伝えしておきます。
Posted by Jitoh at 2009年11月23日 17:17
↑同盟の定義が軍事限定でないことを自分で証明してしまっているオカシナ人・・・

これでJitohの敗北で決着が付いたな。
Posted by 名無しの助 at 2009年11月23日 20:51
関税同盟というものも国家間の同盟です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E7%A8%8E%E5%90%8C%E7%9B%9F

同盟というのは軍事同盟にかぎらないでしょう。
ですから、「日米安保条約を廃棄する方向で、日米同盟の強化を図る」と主張しても、なんら矛盾はありません。

同盟は軍事上の外交関係をさすものではないと強力に主張している人は、ただちに日米安保条約=日米同盟ではないとして、日米安保条約廃棄後の日米同盟関係の強化を構想している可能性もあります。

日米安保条約は不磨の大典ではありません。ある条件のもとにある目的をもって締結された外交関係です。
将来、日本に軍事的ナショナリストの政権ができれば、廃棄されるでしょう。
Posted by a at 2009年11月23日 21:34
a さん、こんにちは。

 勿論関税同盟以外にもあるでしょう。また派生するお話の内容はもっともです。しかし、

|ですから、「日米安保条約を廃棄する方向で、日米同盟の強化を図る」と主張しても、なんら矛盾はありません。

 これは「同盟」の意味を見た場合、正反対の事を言っている様にも読めてしまいます。
 広辞苑にあるように、「同盟とは軍事協力を表し、一緒に戦争することを約束する国家間の条約」だというのが、現在ではまだ一般の解釈です。実際ここに挙げられたデロス同盟、日英同盟、日独伊三国同盟、すべて軍事同盟です。
 安全保障条約策定の際にも「これは決して同盟ではない」という説明がされて来たのに、うっかり同盟と云った議員が罷免されたりしたというのは、あつこばさんからも説明されています。
 何度も言いますが、このエントリーでは、それが忘れられ、なし崩し的に単なる安全保障関係から一緒に戦争をするという同盟関係にすり替えられてしまう事の危険を言われているのです。

 しかし、同盟の意味が希釈されているのは感じます。近年の同人誌をはじめとする漫画、アニメなど、内容とは関係なく「同盟」を題するものが増えていますね。赤ちゃんサークルにも「なかよし同盟」とか。こういうものが氾濫する中では、本来の意味の理解も薄れ、意味も変わってくるでしょう。

 かつては「国家間の同盟」が「戦争を一緒にすることを表していた」が、単に「友好関係」を指すようになった、と言える時代が早く来るといいですね。
Posted by Jitoh at 2009年11月24日 07:25
↑バカじゃないだろうか。

だから少なくとも現在の同盟の定義は軍事のみに限定されていないと、最初から通りすがり氏が主張している。根拠も示している。

広辞苑の同盟の定義だって軍事のみに限定した定義はしていないだろうに。

まーーーーったく議論が噛み合っていない。ていうかJitoh氏が何をどう証明したいのかがさっぱり見えない。
Posted by 名無しの助 at 2009年11月25日 01:13
Jitoh 様

 エントリーの趣意が、現在の日米安保条約を結んでいる日米関係を「日米同盟」と言うように変化した事実を批判的に指摘している点は理解しております。

 もともと「同盟」の語は、日常語として、「総務部と営業本部が同盟して推進を主張した」というように、個人にも組織にも使います。国家に関して、「同盟」を使う場合は、国家というもの、税金を徴収し、主権を守り、他と戦争するという性格上、他国との二国間また多国間の外交関係や協約を「同盟」としたとき、軍事的な意味合いが含まれる方が一般的でしょう。攻守同盟とか局外中立を守るという形で、軍事に言及するものが殆どです。
 エントリーの趣意も、日米二国間の関係を「同盟」と表現することが普通になった点を、日米安保の変質と関連して論じているわけです。その文脈では、「同盟」は軍事的意味合いを持った使われている。またエントリーで例示された「同盟」の語も、現実の具体的な日米関係について言及してしたものでしょう。小泉元首相の「世界の中の日米同盟」という語の「同盟」が、日常・一般に自然人も使われる意味であるとする論者は、見出すのが難しいと推測されます。
 過去でも現在でも、日常の事象に使われる場合の「同盟」という語の意味と、「国家関係」に使われる場合の語の意味が違うのは当然でしょう。「同盟」という語が外交用語、国際法用語として確定した意味があるのか、当方にはつまびらかではありません。
しかし、定義的に軍事関係を含むまでの限定で、外交上の「同盟」という語が使用されてはいないのではないでしょうか。

ただし、エントリーで例示された「同盟」、「日米同盟」の使用は、現実の日米安保体制に関連して発言された場合が多いでしょう。社会一般も、日米同盟体制という場合に、アメリカが日本の領土や主権が脅かされた場合には軍事行動をとる関係を暗黙に前提として、その言葉を使用していると思われます。

中には「同盟」は軍事に限らないと何度も念入りに指摘する人もいて、その意図するところは、「日米安保条約を当然視すべきでない。日米同盟といった場合に、軍事的意味合いのない同盟関係もあり得るのだ」ということを言外に主張したいことと推測しております。
Posted by a at 2009年11月25日 13:36
加えて、軍事同盟が日本国憲法に反するというのは真っ赤なウソ。日本国憲法が禁じていると(今のところ)解されるのは、集団的自衛権の行使。よって米国が共通の利益=日本が侵略されることは米国にとっても不利益、という理由から、日米個別の指揮権によって(=bilateralの関係)自衛隊と米軍が個別に、しかし緊密に連携して行動することに何ら問題はない。

・・・ってことを理解できる相手とであれば、思想を超えた極めて高度な議論になるんだけどなぁ・・・。昔は骨太な左翼との議論を通じて切磋琢磨できたけど、最近のブサヨクは吹いたら飛ぶアヤフヤな論理、批判そのものを荒し・誹謗中傷としかとらえられない器量のなさから、てんで議論にならない。

そもそも反論が怖いのなら、そんな政治的話題に足を突っ込むと言いたい。ガキは覚悟や気概がないのに政治的話題をするな、引っ込んでろってことですよ。
Posted by 名無しの助 at 2009年11月25日 22:42
縁側よ、何度でも言ってやる!

幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。
Posted by Jitoh at 2009年11月25日 22:55
「集団的自衛権の行使」ってのが憲法上問題なだけでしょ。
日米安保自体は、「日本が侵略されるのがアメリカの不利益」だから結ばれただけで、日本とアメリカがつるんでアジアや中東を侵略するためのものじゃない。
いま、ことを起こすには、国連安保理を政治的に動かすのが重要じゃん。アメリカと同じに軍事優先国家になった日本がアメリカと一緒になって「アメリカ中心の国連軍」の行動を支持するより、ベースが平和主義の日本がアメリカと歩調を合わせることの方が、アメリカの政策が国際社会に納得される要素になる。
そう考えると、戦後、日本に平和憲法を押し付けたアメリカの戦略は、今、自国の利益になっているともいえる。

日本がどれだけアメリカに技術を提供して、アメリカの国債を買っているのか。日米安保があろうが無かろうが、日本が侵略されて、日本がアメリカと敵対する国になるのだったら、アメリカは軍事行動を起こす。自分の金庫や書類ケースが盗まれたり燃やされたりするのを黙って見ている人はいないし、軍事力をそれを防ぐために使わない国家もない。
安保が絶対に必要なんて議論は、70年代の「冷戦時代」のデフォルトなわけ。
問題は、だから「安保なくても日本は安全だね、イェーイ」って話じゃなくて、日本の外交がどうすれば平和なアジア、平和な世界のほうへ行くのに、役立つかってこと。
アメリカの傍にいて、乱暴者を制御する役割が日本の国際的な立場だだと、俺なんか思うわけ。ただ、これは簡単なことではない。日本には「平和憲法があります」なんて単純にいっているだけじゃ、相手にされない。
Posted by s at 2009年11月26日 00:34
このコメント欄に、11/25 22:42に書き込んでいる「名無しの助」というハンドル名と同じIPで、Jitohというハンドルを詐称している書き込みがこのコメント欄の11/25 22:55を含めて3つありました。
非常に悪質な人物です。
Posted by あつこば at 2009年11月27日 08:30
幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。もう一度私の書き込みを見て、ご判断ください。 幼稚ですね。ゴキブリに興味はありません。
Posted by Jitoh at 2009年11月28日 21:58
上記の書き込みは他人のハンドル名を詐称しており、悪質すぎますね。
以下に書きましたので、皆さんご意見をお聞かせください。
http://atsukoba.seesaa.net/article/134210430.html
Posted by あつこば at 2009年11月29日 12:24
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