2010年03月14日

『日本の、これから』を振り返る

3月12日にNHKで生放送された『日本の、これから』について振り返ってみます。録画していたものを、帰宅してから音声付き早送りで一度観ただけですので、番組自体の検証は充分ではないかもしれません。

私は「一般市民」約20名の中の一人として出演し、そのなかでもかなり発言したほうです。まずはこの機会を与えてくださった関係者の皆様にお礼を申し上げたいと思います。一緒に番組にご参加された方々は、私が喋りすぎたために発言の機会や時間が減ってしまい恐縮です。
また、出演することをお知らせしたところ、さまざまな方からの激励やご心配、リクエストなどをいただいたことにも感謝いたします。そして、予測していたことですがネットでは私に対する批判も見受けられ、このブログにも少なからぬコメントをいただきました。それも踏まえたうえで振り返らせていただきます。

今回、私が出演するに至った経緯については、
http://atsukoba.seesaa.net/article/143211595.html
に書いてあります。少し補足すると3月3日に私がディレクターとして仕事をした『どうするアンポ』という新作DVDの上映会がありました。今回の『日本の、これから』のディレクターの一人から電話がかかってきたのはその2日前で、3日の上映会の前に1時間弱、話をしました。その後、そのディレクターは『どうするアンポ』の上映とその後の私の話を聞いていってくださいました。

私はその時点では自分が番組に出演することはたぶんないだろうと思っていましたが、その後、番組スタッフ間での協議の結果、出演が決まったそうです。
おそらく、いわゆる普天間「移設」や日米軍事同盟について私が熱く語るのでテレビの討論番組に出演させるには面白いと判断したのではないかと想像しています。

2004年の9月に初めて取材して以来、私は沖縄の辺野古(へのこ)には何度か足を運んできました。当初はたまたまテレビ番組用での短い取材の仕事があったので行ったのですが、そこで座り込みを続けているさまざまな人達の話を聞き、自分にはこの問題を少しでも多くの人に伝える責任と義務があると感じました。
2007年の1月に制作したDVD『基地はいらない、どこにも』と、今年の1月に制作したDVD『どうするアンポ』は、辺野古に対する私のこだわりを元にした作品です。

『基地はいらない、どこにも』
http://kichidoko.exblog.jp/
『どうするアンポ』
http://anpo50.seesaa.net/

DVD『基地はいらない、どこにも』チラシ

実は私は、NHKの『日本の、これから』という番組は以前「米軍再編」をテーマにして放送された時に観て、かなり批判的な意見を持っていました。以下に書いています。
http://atsukoba.seesaa.net/article/19164109.html
http://atsukoba.seesaa.net/article/19265503.html

上記ではあまり具体的な記述はしていませんでしたが、私は「米軍再編」をテーマにした『日本の、これから』での議論の進行方法にもかなり批判的な意見を持っていました。辺野古や岩国や神奈川で米軍基地の強化に反対している人に意見を言わせた後、防衛庁長官(当時)に反論させ、それを防衛庁よりの評論家にフォローさせてそのテーマはそこで打ち切り別の話題にするという進行方法は非常に作為的な感じがして、その件は、今回、私と会ってくれたディレクターにも話していました。

前述のように、今回、さまざまな方から激励やご心配とともに「これだけは言ってほしい!」というリクエストもいただきました。

その後、番組には「有識者」が6人も参加するということがわかりました。これまでよりも番組の時間が短いこともあり、私は自分が発言できる時間はほとんど無いのではないかと思いました。
http://atsukoba.seesaa.net/article/143439231.html

スタジオには資料やパソコンは持ち込めないことになっています。そこで私は自分が何を言うべきかを考え、優先順位を立て頭に入れました。

当日、本番前に渡された紙によると、番組の進行は
■普天間基地移設 合意の見直し〜日米関係への影響は?
■同盟の基盤 在日米軍の存在をどう考える?
■深化する日米同盟の今後 どうあるべきですか?
というものでした。

事前の説明でも、普天間基地の移設に関する話はあまり長くやらない、とのことでした。
私自身は優先順位として最も言いたかったことは、その問題についてでしたので、できるだけ最初の頃に発言しなければ機会を失うと思いました。

スタジオに入ってからの説明では、挙手をして指名されてから話すのではなく、誰かが話したことに対して言いたいことがあったらどんどん喋ってください、とのことでした。

このブログにいただいたコメントの中には「人の話の途中で口を挟むな」というご批判がありましたが、私自身は途中で口を挟んだという意識はあまり無く、(あれでも)できるだけ他の方の発言が終わってから発言するようにしました。(ただし、話が終わるタイミングを見はからって間髪入れずに勢いよく喋りました。)

私もできれば今回ご出演された姜尚中さんのように、司会の方に発言の了解を得てから静かな口調で話したほうが共感を持ってもらえるかなと思っています。しかし私は姜尚中さんとはキャラクターが違いますし、私のような者はテレビの生中継で話すことができる機会などそうありませんので遠慮していては自分の言いたいことは言えなくなってしまいます。そこで今回の番組のようにベラベラと喋ることになりました。
それにしてももう少しソフトに喋ったほうが良かったかなとは思います。

普天間基地にいる海兵隊はイラクなどに戦争に行っている部隊なので日本には必要ない、ということを番組の最初のころに言うことができました。そして番組内の普天間基地移設に関するコーナーは終わり次の話題に進みました。それまで一言も喋っていない方もいましたので、私は(あれでも)番組中盤は遠慮して発言を控えていました。

私は今回の自分の肩書きは、NHKから文字数を減らしたいので「映像作家」にしたいという提案があり受け入れました。
http://atsukoba.seesaa.net/article/143369813.html
普段は自分のことを「映像ディレクター」と呼ぶことが多いです。

職業柄、「キュー出し」には慣れています。「このタイミングで音楽!」「このタイミングでナレーション!」などということをしょっちゅうやっているわけです。

また、職業柄、番組の構成や進行も理解したうえで、どのタイミングでどう突っ込めば効果的かを考えることができます。討論番組では少し有利な立場だったのかなと思います。

私は、番組前になにを喋るかを考えていた時に、できるだけ自分が直に取材したり体験して得た内容をしゃべろうと思いましたが、短い時間内では難しかったです。

話せなかったことのひとつは、やはり辺野古での座り込みを実際に取材して、一人一人の話を聞いた体験です。それについては以下で書きました。
http://atsukoba.seesaa.net/article/143515722.html

もうひとつは、DVD『どうするアンポ』を創るためにアシスタントと丸一日かけて街頭インタビューをした体験です。

itv01-1-320.jpg

「アメリカの軍隊は日本にいる?、いらない?」と100人以上の人に聞いたなかで、「いる」と「いらない」は、ほぼ同じような数でした。

マスメディアでは、「日米同盟が大事だから」「日米安保は大切だから」という理由で、普天間基地の「移設先」をどこかに決めなくちゃいけないとしています。

しかし、アメリカの軍隊は日本に必要ないんじゃないかと思っている人が、意外に多いんです。

別に「今すぐ日米安保条約を破棄してアメリカと敵対しろ」と主張するつもりはありません。しかし「アメリカの軍隊が日本にいる必要はあるのか」「軍事同盟ではなく友好条約に変えればいいんじゃないのか」ということは、多くの人がもっとわかりやすい形で議論をしてもいいのではないかと思うわけです。

【3月17日、修正】
いちばん最後のところですが、「平和条約」よりも「友好条約」という言葉のほうがいいと思って修正しました。

posted by あつこば at 08:38| Comment(16) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あつこばさん、ご苦労様でした。よかったです。辺野古から名護市中心部へ、貴兄と自動車の荷台に乗って移動したことを思い出します。街頭インタビューで、半数は、米軍は日本にいなくてもいいのではないか、と言う意見であったとのこと、「沖縄・日本から米軍基地をなくす草の根運動」を運営し、50年以上米軍基地をなくすためにライフワークとしてやっている人間として、心強いです。『米軍違憲』ブックレットを最近出版しましたが、あまり売れ行きはよくありません。09041752010にお電話頂ければお送りできるのですが。
Posted by 平山基生 at 2010年03月14日 19:43
平山基生 様
コメントありがとうございます。
そうですね。はじめてお会いしたのは自動車の荷台の上でしたね。
ブックレット『米軍違憲』、購入したいと思います。
http://www.kusanone.org/modules/topicsarchive/index.php?page=article&storyid=10
に「メール、Fax、でのお申し込みも受け付けています。」と書いてありましたが、FAX番号がわかりませんでした(笑)。
とりあえず、平山様のメールアドレスに私の住所を送りますね。
Posted by あつこば at 2010年03月14日 20:11
NHK偶然見てびっくり!頑張ってください。
Posted by 松平 at 2010年03月15日 17:54
松平さん、お久しぶりです。
そうなんですよねー。さすがにNHKに出ると、思わぬ知り合いが見てくださっていて、恥ずかしいやらなんやらで……。

私はエキセントリックに喋りすぎたんじゃないかと心配していましたので、好意的な反応をしてくださると、とても安心します。
Posted by あつこば at 2010年03月15日 23:20
>私はエキセントリックに喋りすぎたんじゃないかと
>心配していましたので、好意的な反応をしてくださると、
>とても安心します。

番組出演者のお名前で検索していたら辿り着きました。
すぐお近くにもっとエキセントリックな方が座られていたので
全然たいしたことはなかったですよ。
そっちの方が、ブッシュを八つ裂きにしてやりたい!!とか
侵略しているのはアメリカだけだ!!とか・・・そんな事言ってましたし。

反基地派・反米派の方々は気持ちがはやったのか感情的、情緒的な
発言の仕方が目立ったような気がします。
あれではアメリカ憎しで興奮してどうかしてしまっている人にしか見えません。

世界のパワーバランスってもっと単純に冷徹に、
各国が軍事的経済的に自国の利益になるように立ち回っているだけだと思います。

その境界線に位置している日本で、ふだん私たちは軍事的緊張なんて、
ぜーんぜん意識しないで済んでいます。
意識しないでいいのは、実は世界は平和で、武器商人が煽っているだけ?

でも
「国内問題だから」チベット族をどう扱おうとあれは国じゃない!内政干渉だ!!
と言い張りネットで天安門って検索しただけで身の危険を感じるような国があって
お金と油と食料くれないと、核兵器作っちゃうぞ!とかいうアレな国があったり
この線からこっちは今は俺の支配領土だからカニ獲りにに来たら射殺な!!とかいう国があったり
国際司法裁判所に行くのは無意味!!
だってこれは俺の島だし軍隊駐留して実効支配してるから!!
対馬も実は俺のものだから!!といっちゃう国があったり。

で。そんな場所極東で。
ジャイアンにすりよって自分はせいぜいお金くらいしかないスネオが。ね。



米軍基地はんたーい!って、いう響き、なんだかとても不思議に聞こえます。
Posted by NHKを見た人 at 2010年03月16日 00:12
工作員の方もちらほらみられますね
あなた方の様な人を世間ではプロ市民アホ左翼と呼んでます。反対、反対とアホの一つ覚えのように叫んでないでもう少し日本の国益のためになるような代替案でも聞かせて下さいね。念の為に言いますが、日本の国益ですよ。中国の国益じゃないですよ。
Posted by 見たよ〜 at 2010年03月16日 01:38
NHKを見た人さん、冷静なコメント、ありがとうございます。
今回の番組は参加者が右側と左側で色分けされた配置になっていましたが、人選の段階で均一ではなかったと思います。

私がいた左側に座っていた人達は強く意見を持っていたり実際に運動をしたり私のように映像を創ったりしているのに対して、右側に座っていた方々は「米兵の妻」とか「基地で働いている」とか「元自衛官」とか、その方の境遇で選ばれている人達が比較的多かったと思います。

人選の段階から、どちらかという左側に座っていた人達のほうが主張を強く持っていたわけです。
加えて、「米軍再編」をテーマにしたあの番組の進行方法が不満だったということもあり、「そうは、させじ」と頑張りすぎてしまった感じはちょっとしますね。


見たよ〜さん

「工作員」「プロ市民」なんて言葉をいまだに使っているのですか!
それはさておき「日本の国益」という発想に私は違和感を感じます。

今回の番組でも在日米軍があることについて「メリット?」「デメリット?」という設問があり、問題だと思いました。
これだと【損か徳か?】だけが判断基準になってしまいます。
現在のグローバリズムや新自由主義の問題点は、先進国のすべてが【損か徳か?】という判断基準だけで動いていることだと思います。
軍隊の問題は、【損か徳か?】ではなく、人を殺したり、軍事力による支配で搾取することが正しいことなのか、という基準で判断をするべきです。
大人が【損か徳か?】という判断基準だけで動いていることを子供に示してしまうと、それで育った子供たちは一生【損か徳か?】でしか判断しなくなってしまいます。

Posted by あつこば at 2010年03月16日 18:11
mixiの日記

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1438353815&owner_id=2833719

に書きました。

マイミクあつこばさんの出演したNHK「日本のこれから」のビデオを見た。気になった点を幾つか。

ボクは日米安保体制破棄・日米平和友好条約締結・9条こそ最強の安全保障の立場だ。

普天間に触れても、辺野古・ジュゴンは出ない。

姜尚中が半島で核事故が起きれば九州に放射能が来る云々言ったが、横
須賀港の米軍核艦船が核事故を起こせば東京はゴーストタウンになる。

元自衛官の青年が攻められたらどうするかと言ってたが攻められないようにすればいい。ここで平和省の登場だ。

桜井よしこの言うように中国の覇権主義には牽制が必要だろう。台湾海峡の緊張抑制のために返還後の嘉手納基地を「国連緊急平和部隊(UNEPS)」の根拠地にするのは一案だ。

新自由主義のおかげでソ連は潰れたが、アメリカの庶民の国民経済も潰れてしまった。

日本の加害性に触れたのは良かった。

国民投票の案は基地と関係ない地域の意見ばかりが有効となるだろう。茶番だ。オキナワの意見だけ聴くならいいが。

基地従業員の人の基地の経済効果を説く意見は破綻している。基地を返還した方が儲かる。バンビー飛行場返還で雇用効果23倍・税収50倍・経済波及効果81倍。琉球新報1月11日社説参照。

とりあえずこんなところ。
Posted by 宮坂亨 at 2010年03月16日 18:33
宮坂亨さん、ご意見ありがとうございます。

「普天間移設」に関しては、事前のスタッフから「あまり時間を取れない」と言われていました。
私は辺野古の問題を含めていくつか言うべき事を用意していましたが「そもそも普天間基地の移設先はいらないのだ」という点を優先させました。あのタイミングではその話しかハマりませんでしたし。
その後、沖縄の方が発言する前に「普天間移設」についてのコーナーは終わってしまいました。沖縄の方をさしおいて私が二度「普天間移設」のコーナーで自説を展開するわけにはいきません。

そこで辺野古について言いたかったことを以下に書いた次第です。
http://atsukoba.seesaa.net/article/143515722.html

Posted by あつこば at 2010年03月16日 18:49
【損か徳か?】

国際政治で、これ以上の価値観があるの
でしょうか?それぞれの国の国益は国民の
利益に由来します。そのぶつかり合いでは
【損か徳か?】を厳密に比較検討した上で
政策を導き出すことが鉄則であり、それ
以外の手法は、現在の国際社会には存在
し得ない、と思います。

あつこばさんの言っていることには全く
同意できません。


#それとも在日米軍撤退は損だと認めるのですか?
#損だけど、ジュゴンがカワイイから保護を優先?
#損だけど、沖縄の人の目先の利益を追求すべき?
#損だけど、何となく辺野古の海が綺麗だから?

・・・馬鹿馬鹿しくて付き合ってられません。

忌憚無き意見がネットで聞けるのは当たり
前。誰でも意見できるのですから。
貴方と直接接触できる人は事実上貴方の知
り合いなのでしょうから、イエスマンのご
とく激励を寄せるのも、常識から考えれば
当然でしょう。
Posted by 辺野古に恒久基地を at 2010年03月18日 01:20
何も分かっていない女子高生に米軍基地は
必要?と聞く行為に、果たしてどれだけの
価値があるのですか?それとも最近の高校
は国際政治をしっかり教えて判断する能力
を身に付けさせているのかな??

テキトーに不利益を煽って、世論を誘導
するのはナチス並のプロパガンダですな。

あつこばサンを激励する人って、どこの
どんな団体に所属するサヨク工作員なんで
しょうか??
Posted by 辺野古に恒久基地を at 2010年03月18日 01:26
まず、基地がいらないという判断する前に、まわりをよくみる目と判断力がないと駄目だと思いますが、中国や北朝鮮にたいしても同じことを言わないとおかしいですよ。チベットやウイグルで何が行われたのかとか、日本人を拉致した北朝鮮にたいして、言わない限りとても主張が正しいと思えませんが・・・・。

反対・反対言うだけなら誰でもできると思うし、その主張を正当化できることをしてこそだだしい主張になるのですよ。

例えば核が駄目ってよく言われるのですが、シルクロードでの核実験が、隠され続けたことによって放射能被曝した人たちがでてきてるかもしれないのに、そういうことも無視しているのですか?
なぜ核実験していたのですか?
中国の軍隊攻めてこない保証はありますか?

中国本土でまず人権問題や軍について主張しにいってみてください。
そこまでできないくせにきれい事いうなってのが、ここに書かれている人たちの主張だと思いますよ。

そもそも環境や動物愛護が大事なら、電気もガスも使わず、肉も魚も食べなきゃいいんですよ。
そこまでして初めて主張してください。
Posted by すみれ at 2010年03月19日 01:49

一切反論できていませんよね。これって、事実上、反論不能と言う風にしか判断できません。だって、あれだけTVで自分の意見を戦わせると意気込んだのに、落ち着いて時間をかけて反論できるはずの、しかも自分のブログのコメント欄なのに、一方的に批判されてぐうの音もでない醜態を晒している。

わかりますよ。自分の意見の肯定者だけを尊重し、批判者を荒らしと切り捨て、無視する方が簡単ですものね。過去、独裁者が誤った政策をごり押しする時には必ずイエスマンに囲まれて「裸の王様」と化しています。

今後とも徹底的に論破します。反論がない場合、TVを見てフラリとここを訪れる第3者は、「なんだ、あのヒト、エラそうに語っていたくせに、こうも議論が弱いんだ。」ということになり、より正確な理解に資するため好都合。
Posted by at 2010年03月22日 20:39
オレが知りたいのは、このエントリーなんかに落書きコピペコメントをつけた奴と同じIPアドレスのコメントはどれかということだな。

http://atsukoba.seesaa.net/article/133579951.html#comment
Posted by f at 2010年03月29日 00:47
test(コメントを事前に検閲してるかどうかの確認です。)
Posted by test at 2010年04月23日 06:42
あつこばさんに対する反対意見の多くに論点のずれを感じる。
現在の問題の焦点は普天間基地の問題であって、この基地1つが国外に移転するくらいで米軍基地の機能になんら大きな問題は無い。
中国の問題に関しても、世界一の借金大国である日本をわざわざ大金かけて攻めてくるとは考えにくい。借金漬けの日本は戦闘を仕掛けずとも経済問題で自滅する可能性の方が高いのだから。
そもそも中国には先進国相手に侵略戦争を起こせるだけの金が無い上に、軍事大国と呼べるような軍事力は無い。軍事関係の成長率ばかりが言われるが、統計学上は成長率だけで軍事力の規模を量ることはできない。
実際に調べてみると、中国軍がそれほど強大でないことに気づくはず。報道の数のマジックに洗脳されてるのはいったいどっちの方だか・・・。
安全保障についての疎さを頻繁に指摘しているようだが、上記の観点から自分に言わせれば国際情勢、中でも経済問題に疎いと反論させてもらう。
戦争と経済は切っても切り離せないもの。
日本を攻めるのは中国にとっても大きなマイナスであり、それを踏まえずにただ単に反中感情丸出しで中国が攻めてくるとは妄想甚だしく、時代遅れ。厳しい言い方かもしれないが、根本的にこの問題に対しての視点が一方的で勉強不足。基地があることでのメリットとデメリットをよく理解し比較検証した上で反論すべきで、勉強不足の反論に対してあつこばさんがいちいち反論しないのも当然だと思う。やれやれといったところだろう。
Posted by ふらんく at 2010年04月23日 10:32
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