2010年03月18日

ホワイトビーチ沖の案は軍拡への道

九州の佐世保基地にある強襲揚陸艦は沖縄島の中部にあるホワイトビーチに横付けされ、名護市辺野古(へのこ)にあるキャンプ・シュワブなどの海兵隊員がそこから乗り込み、普天間基地のヘリを積んでイラクなどの海外に向かっているそうです。

読売新聞の報道によると、
↓ここから引用
--------------
政府は17日、移設候補地として、同県名護市などにある米軍キャンプ・シュワブ陸上部と、同県うるま市の米軍ホワイトビーチ沖を埋め立てる二つの案を米側に提示し、交渉に臨む方針を固めた。
--------------
↑引用ここまで
とされています。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100317-OYT1T01187.htm

そして、その記事では米軍ホワイトビーチ沖を埋め立てる案について図解入りで以下のように書いています。
↓ここから引用
--------------
沖縄本島中部の勝連(かつれん)半島にある米海軍基地ホワイトビーチの沖合を埋め立てる案は〈1〉同基地と近隣の津堅(つけん)島の間の埋め立て〈2〉同半島沖にある宮城島と浮原(うきばる)島・南浮原島の間の埋め立て――の2案が浮上している。
--------------
↑引用ここまで

このうちの「〈2〉」の案について、琉球新報が図解入りで詳しく報道しています。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-159280-storytopic-3.html
この案の大きさにまず驚きました。

そして、この記事によると、
↓ここから引用
--------------
提案者は、日米特別行動委員会(SACO)と米軍再編のころにも勝連半島沖埋め立て案を提唱していた沖縄商工会議所の太田範雄名誉会頭。
--------------
↑引用ここまで
とのことです。そして……

↓ここから引用
--------------
太田氏の案では、名護市辺野古沿岸部への日米合意案の埋め立て面積160ヘクタールの6倍以上となる。平安座島と宮城島の間を埋め立て石油コンビナートを造った際の埋め立て面積約194ヘクタールの5倍ともなり、環境への影響は避けられない。
--------------
↑引用ここまで
沖縄の海を売り渡し環境を破壊するような計画を提案するような人が沖縄にもいるんですね。

ホワイトビーチの近くに基地を造って、米軍が訓練をしてすぐに強襲揚陸艦で海外に行けるようになれば、米軍にとっては良いかもしれません。
しかし、他の国にとっては大きな脅威です。私は中国や北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)も軍縮するべきだと思っていますが、日本でこんな基地を造ろうというのは他の国に対しても「軍拡してくれ」と言わんばかりです。

こんな計画は、許してはいけませんね。

posted by あつこば at 15:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 米軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
社民党の福島瑞穂が普天間基地のグアムへの移転を主張しているのは日本のためとは考えられない。
福島瑞穂が決して語ることのない真の意図は、祖国・北朝鮮から遠くへ米軍を移し、抑止力及び祖国への軍事的な脅威を無くすことである。
北朝鮮とグアムの距離は、普天間との距離の2倍以上ある。
社民党は見かけは日本の政党であるが、内実は北朝鮮の政党である。
伝統的に自発的に民主党と北朝鮮の機関紙であることを標榜している新聞もある。
彼女の政策は、夫婦別姓、外国人参政権など、およそ日本人なら到底考えられない政策であるのが大きな特徴である。
Posted by 福島瑞穂の隠された意図 at 2010年03月18日 17:19
環境保護なんて、安全保障と比べたら2の次だ。

綺麗な海を楽しめるのも平和が保たれて
いるからこそ。そんな現実に目をつぶり
ひたすら米軍基地の建設問題だけに焦点
を絞り、紋切り型の反戦運動を展開する
人っていうのは、きっと裏ではもの凄く
邪悪な野望を抱いているのでしょう。
Posted by 辺野古に恒久基地を at 2010年03月20日 10:31
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック