2010年03月28日

勝連沖案(ホワイトビーチ沖案)の画像

昨日ブログに掲載した図をmixiの日記でも紹介したところ、「げげっ!こんなにもでかいんだ!」「大きさにも驚きますね!」「やばすぎ!」という反響がありました。

やはり、ホワイトビーチ沖案(勝連半島沖案)の計画図を単独で見るよりも、沖縄全体や辺野古での現行案と比較してどれだけ大きいかを見たほうがインパクトがあったようです。

私自身も琉球新報などに掲載された図をもとに、実際の地図にプロットしてみて、予想以上に大きく感じました。

ということで、昨日アップした画像に説明の文字を加えた図を掲載します。

計画図を掲載している琉球新報の記事には以下のように書かれています。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-159280-storytopic-3.html
↓ここから引用
--------------
地元経済界関係者から政府側に伝えられた勝連半島沖埋め立て案は、うるま市浜比嘉島の沖合1300メートルのリーフ内に約1021ヘクタールを埋め立てて人工島を造成し、航空自衛隊那覇基地や米軍那覇港湾施設(那覇軍港)の機能も併せ持つ集約案であることが15日までに分かった。
--------------
滑走路は3000メートル1本と3600メートル2本の計3本を擁し、人工島は架橋で浜比嘉島と宮城島にそれぞれ接続させる。
--中略--------
太田氏の案では、名護市辺野古沿岸部への日米合意案の埋め立て面積160ヘクタールの6倍以上となる。平安座島と宮城島の間を埋め立て石油コンビナートを造った際の埋め立て面積約194ヘクタールの5倍ともなり、環境への影響は避けられない。
--------------
↑引用ここまで

これが勝連沖(ホワイトビーチ沖)での計画の画像です。
engan-katsuren-full-.jpg

engan-katsuren557-.jpg

「沖縄の負担軽減」とか言っていたのがこんな計画になってしまうとは……。日米安保の矛盾を感じざるを得ません。

上記の画像はご自由に転載していただいて結構です。このホワイトビーチ沖案(勝連沖案)のとんでもなさを、ぜひ広めましょう。

posted by あつこば at 12:34| Comment(3) | TrackBack(5) | 米軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
基地の面積が大きいと、何故とんでもないのですか?

もし、政府の言うように那覇空港から自衛隊が撤退するのであれば、航空交通の緩和に絶対的に有利に働きますし、普天間への離着陸機もなくなって空の混雑が劇的に改善されるはず。

冷静な比較検討が全く欠如してます。

米軍基地には無条件で反対することで、自分の正義感を満たしたいだけなら、はっきりそう書けばいいではありませんか。私は、それが沖縄の人のための行為とは到底考えられない。まして、ジュゴンのためでもなければヤンバルクイナのためでもない。
Posted by ??? at 2010年04月03日 11:05
やはりこのコメントとおなじIPアドレスかな?

http://atsukoba.seesaa.net/article/133579951.html#comment
Posted by f at 2010年04月07日 15:08
普天間基地問題では今、正に鳩山政権の真価が問われている。09年8月の衆議院選挙では県外移設を公約して自民党に完勝したが政権交代後は実務経験の浅い閣僚、政務三役が既得権益を維持しようとする官僚機構に翻弄されて問題の本質を見誤り迷走を繰り返して来た。
SACO合意で普天間の辺野古移設を受け入れた(故)岸本元名護市長と稲嶺前知事の受け入れ条件は15年使用期限と基地使用協定での運用機種制限が前提であったが日本政府に無視された。
普天間の県外移設、無条件返還を求めるならば海兵隊の全面撤退を求めるのが筋であり基地施設区域の無期限自由使用に歯止めを掛ける為に日米安保条約、地位協定の包括的な見直しを米国と交渉し沖縄本島北部に集中する訓練施設の全面返還を求めるのが前提条件である。
米国海兵隊及び陸軍グリーンベレー等の地上部隊が沖縄に駐留する最大の理由は世界中の何処よりも制約が無く、訓練の成果が期待出来ると米軍が評価する訓練施設区域の存在で有り、抑止力とは沖縄駐留を正当化する詭弁に過ぎない。第三海兵師団が全体としてグアム移転後も沖縄に連隊規模の部隊を残す理由は沖縄本島北部の訓練施設、北部訓練場、キャンプシュワーブ、キャンプハンセン及び沖縄周辺の訓練空域、海域で訓練を実施する為に米本国及びグアム等からのローテーション配備部隊を受け入れる為である。
グアム移転に伴ってサイパン、テニアンに構築する予定の訓練施設では法的な制約を受けて沖縄と同等以上の訓練が可能かどうか、訓練の成果が見込めるかどうかで米軍の評価が定まっていない。従って米軍は戦後65年を経過しても日本政府から無期限自由使用を認められている沖縄の訓練施設区域に拘り地上部隊の駐留継続を望む。陸海空の一体的訓練の為に訓練施設への兵員、物資機材の搬入に効率的な港湾施設と滑走路をキャンプシュワーブに隣接する名護市辺野古地区の普天間代替施設に求めて来た。
鳩山政権が現時点で米国との合意を求めるにはSACO合意で辺野古移設を決めた際に米軍の求めた要件、ヘリ部隊と連動するKC-130空中給油機の運用可能な1300m滑走路と港湾施設が必要である。問題の根本的な解決には日米関係の包括的な見直しによって治外法権的米軍優先の無期限自由使用に歯止めを掛ける米国との交渉に本気で取り組む覚悟が必要である。
沖縄県民の理解を得るには目先の解決策では無く本質的な日米関係の包括的な見直しで在沖海兵隊及び陸軍グリーンベレー等の地上部隊を全面撤退させ、沖縄本島周辺の訓練施設を全面返還させる為に使用期限の交渉を米国と直ちに開始すべきである。
最終ゴールは米軍地上部隊の全面撤退と訓練施設の全面返還こそ沖縄の負担軽減であるが鳩山政権は問題の本質を見誤り出口の見えない迷路を彷徨っていると言わざるを得ない。
閣僚、政務三役の無知に付け込む官僚機構の頑迷な妄言に操られて結論を誤れば必ず未来に禍根を残し鳩山政権は末代までの恥となる事を知るべきであろう。

詳しくは私のブログを御参照下さい。
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/
Posted by isao-pw大城 勲 at 2010年04月08日 22:57
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