2006年05月12日

沖縄県知事と防衛庁長官が「政府案を基本として対応することに合意」する確認書

やれやれ。
結局、新品のノートパソコンを買うハメになってしまいました。
この顛末もブログに書こうかと思っていますが、
とにかく古いデータをなんとか復旧させようとして専門の会社に頼んだりと……たいへんな事になっています。

■「政府案を基本として対応することに合意」する確認書

稲嶺沖縄県知事と額賀防衛庁長官が「政府案を基本として対応することに合意」する確認書を交わしました。

「合意書」では無く「確認書」というところが微妙な表現ですね。

「額賀、稲嶺氏の発言要旨 共同記者会見」
http://www.sanin-chuo.co.jp/newspack/modules/news/article.php?storyid=309374020

これによると稲嶺沖縄県知事は
------------------------------------------------------------------------
(キャンプ・シュワブ沿岸部移設案への同意とは)まったく違う。

この場所を基本として話をするということだ。今後誠意を持って継続的に協議する。(シュワブ陸上部に暫定ヘリポートを建設する沖縄県の対案をめぐる)基本的な考え方は変わりない。これから国と継続的に協議し、県の考え方を織り込めるように努力していきたい。
------------------------------------------------------------------------
と言っていますが、
マスメディアの論調は「政府案を事実上容認」というような表現になっています。

「確認書」の全文はこちらにありました。
【米軍再編に関する基本確認書】全文を含む産経新聞の記事
http://www.sankei.co.jp/news/060511/sei043.htm

稲嶺知事は「普天間代替施設」を「軍民共用化」して「使用期限を15年」とするという条件にしていたはずです。

そういう意味では、今回の「対応することに合意した事の確認書」は、とんでもないと思のですが、どうとんでもないのかを書いている余裕が今はありません。

来週もいろいろ動きがあると思いますので、沖縄の事や、そもそも米軍再編はどういう背景で始まったのかなど、少しずつ書いていこうと思います。
posted by あつこば at 13:17| Comment(0) | TrackBack(1) | 米軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

稲嶺沖縄県知事、基地移転協議に合意
Excerpt:  普天間飛行場移設問題で額賀防衛庁長官と稲嶺沖縄知事が、11日に防衛庁で会談し、日米安全保障協議委員会(2プラス2)で承認されたキャンプ・シュワブ沿岸部に移設する政府案を基本に協議することで合意し小泉..
Weblog: 遊爺雑記帳
Tracked: 2006-05-13 17:52