2006年05月16日

「反対しようと思ったヤツは捕まえるぞ」by共謀罪

共謀罪に関しては、前にも書きました。
http://atsukoba.seesaa.net/article/17137011.html

米軍再編に反対する運動をしようとした人が共謀罪で逮捕されちゃう可能性があるという事で、
そうした
反対運動や市民運動などへの
萎縮効果を狙った
という説もあります。

日曜日のサンデープロジェクトでやってました。


きょう、採決されてしまう可能性があるそうです。

以下、AMLというメーリングリストからの転載です。
(ここで紹介されている『サンデー毎日』の記事『“平成の治安維持法”共謀罪が招く「窒息社会」』も、わかりやすいくてオススメです。)

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サンデー毎日には次のように書かれています。
http://www.mainichi.co.jp/syuppan/sunday/tokusyuu/news/20060510-211033.html
「一般人が対象になることはまったくない。アルカイダや暴力団など、犯罪を
実行するための組織だけが対象」(杉浦法相の国会答弁)
 だが81年前、治安維持法案を説明した若槻礼次郎内相も同じことを言った。
「最も国家社会に害毒のある者を取締らうと云ふのであります。(中略)思想
の上に於て何等抵触することの無い事柄と信じて居ります」
 その後、日本がどんな道をたどったかは歴史が証明している。精神的に窒息
させられる社会を選ぶのか。ニッポンは今、重大な岐路に立たされている。

強制は有り得ないと国会で答弁された日の丸・君が代が、今、教育現場で強制
されています。

共謀罪廃案まで、あきらめないで行動しましょう。

転送・転載歓迎。

―――――――― 以下転送 ―――――――

「話し合うことが罪になる」――共謀罪法案の審議が山場を迎えています。

 二人以上の人間が何かを計画したり話し合ったりしただけで罰せられる、戦
前の治安維持法のような悪法、「共謀罪」という法律が、いまの国会で成立し
てしまうかもしれません。

 共謀罪関連法案(正式には「犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度
化に対処するための刑法の一部を改正する法律案」)は、2003年にはじめて国
会に提出されましたが、あまりにも危険な内容に、国会議員や一般市民、法律
家団体などの反対が強く、これまでに二度廃案になっています。

 この法律ができると、たとえば官庁や企業にメールで意見送付を呼びかける
ような、NGOが通常行なっている活動までも犯罪とみなされ、政権が嫌がる人
やグループを思いのまま弾圧できる法律です。また、職場の待遇改善とか、マ
ンションの建設反対といった要求さえ罪に問われかねないなど、民主社会の基
本である言論と表現の自由が脅かされてしまいます。おまけに、計画にかか
わっても自供すれば罪が軽減されるため、つねに密告や盗聴や警察スパイを警
戒して、国民・市民どうしが疑心暗鬼で暮らさなければならなくなるでしょう。

 グリーンピース・ジャパンは去る4月19日、アムネスティ・インターナショ
ナル日本、ピースボート、日本国際ボランティアセンター、VAWW-NETジャパ
ン、反差別国際運動日本委員会、子どもと教科書全国ネット21とともに「共謀
罪に反対するNGO・NPO共同アピール」を発表し、5月15日現在で189団体の賛同
を得ています。反対世論の高まりとともに、ようやくマスコミも問題の深刻さ
を取り上げるようになり、衆議院法務委員会での強行採決に歯止めをかけてき
ましたが、政府・与党は今週はじめにも採決の構えです。

 グリーンピース・ジャパンは共謀罪法案の廃案を求めます。

 ぜひこのサイバーアクションに参加して、法案審議を担当する国会議員、各
党代表、マスコミに共謀罪反対の声を届けてください。

<<<<<アクションは以下のページからすぐにできます。>>>>>
http://www.greenpeace.or.jp/info/features/civil_liberty/cyberaction/

ここで送信すると、衆参の法務委員、首相、法相にメッセージが送られます
(主な DoCoMo、au などの携帯電話からも送信可能です)。

また、5月17日(水)午後2時から衆議院議員面会所で行うNGO・NPOリレートー
ク集会にもご参加、ご注目をお願いします。詳細は
http://www.greenpeace.or.jp/event/e20060517/view

            グリーンピース・ジャパン事務局長 星川 淳

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posted by あつこば at 11:11| Comment(0) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2006-05-16 21:28