2006年04月28日

共謀罪、裁決されちゃうのだろうか?

■共謀罪、裁決されちゃうのだろうか?

毎日書いている米軍再編についてはお休みします。
5月2日に日米安全保障協議委員会(2プラス2)が開かれそうなので、それまでに「中間報告」「最終報告」という言葉の問題点や、グアムの事などを書いておきたいと思うのですが、とりあえずきょうは共謀罪の事を書きます。

共謀罪については、あまり知らされていない人も多いんじゃないかと思います。
簡単に言うと、
犯罪になりそうな事を相談しただけでタイホされちゃうという事らしいです。

わかりやすいのは、ここかな。

キョウボウザイ(共謀罪)ってなんだ?
http://kyobo.syuriken.jp/index.html

ここには、こんな事をしたら共謀罪で捕まるかもしれないという事例集http://kyobo.syuriken.jp/case_r.htmや、マンガhttp://kyobo.syuriken.jp/case.htmなどがあり、わかりやすいです。

あとは、共謀罪 Q&A
http://tochoho.jca.apc.org/kyz1/qaex.html

きょう、衆議院で裁決されちゃうかもしれないという話があって、事態は切迫してます。
国会の近くに人が集まってます。きょう国会の近くで行われる集会は以下です。
地図はここ。http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm

<転載歓迎>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

共謀罪の強行採決を許さない
超党派議員と市民の緊急院内集会

政府・与党は、明日28日(金)、合計6時間の審議のみで衆議院法
務委員会で共謀罪の採決を強行しようとしています。
昨年からの法務委員会の審議で、共謀罪の問題点が次々に明らか
になっています。
これらの問題点に対する十分な審議をおこなうことなく、数にま
かせて共謀罪の採決を強行しようとする与党の暴挙を絶対に
許してはなりません。
明日、共謀罪に反対する緊急院内集会をひらきます。
ぜひ、ご参加ください。

と き 4月28日(金曜日) 午後4時30分〜6時
 
ところ 衆議院第二議員会館第三会議室
 
発 言 議員、市民団体、表現者
 
連絡先 保坂展人事務所 03ー3508ー7070
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あとは、「治安維持法/共謀罪」と題した上映会もあります。
http://www.videoact.jp/screening/060428.html

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2006年05月16日

「反対しようと思ったヤツは捕まえるぞ」by共謀罪

共謀罪に関しては、前にも書きました。
http://atsukoba.seesaa.net/article/17137011.html

米軍再編に反対する運動をしようとした人が共謀罪で逮捕されちゃう可能性があるという事で、
そうした
反対運動や市民運動などへの
萎縮効果を狙った
という説もあります。

日曜日のサンデープロジェクトでやってました。


きょう、採決されてしまう可能性があるそうです。

以下、AMLというメーリングリストからの転載です。
(ここで紹介されている『サンデー毎日』の記事『“平成の治安維持法”共謀罪が招く「窒息社会」』も、わかりやすいくてオススメです。)

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サンデー毎日には次のように書かれています。
http://www.mainichi.co.jp/syuppan/sunday/tokusyuu/news/20060510-211033.html
「一般人が対象になることはまったくない。アルカイダや暴力団など、犯罪を
実行するための組織だけが対象」(杉浦法相の国会答弁)
 だが81年前、治安維持法案を説明した若槻礼次郎内相も同じことを言った。
「最も国家社会に害毒のある者を取締らうと云ふのであります。(中略)思想
の上に於て何等抵触することの無い事柄と信じて居ります」
 その後、日本がどんな道をたどったかは歴史が証明している。精神的に窒息
させられる社会を選ぶのか。ニッポンは今、重大な岐路に立たされている。

強制は有り得ないと国会で答弁された日の丸・君が代が、今、教育現場で強制
されています。

共謀罪廃案まで、あきらめないで行動しましょう。

転送・転載歓迎。

―――――――― 以下転送 ―――――――

「話し合うことが罪になる」――共謀罪法案の審議が山場を迎えています。

 二人以上の人間が何かを計画したり話し合ったりしただけで罰せられる、戦
前の治安維持法のような悪法、「共謀罪」という法律が、いまの国会で成立し
てしまうかもしれません。

 共謀罪関連法案(正式には「犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度
化に対処するための刑法の一部を改正する法律案」)は、2003年にはじめて国
会に提出されましたが、あまりにも危険な内容に、国会議員や一般市民、法律
家団体などの反対が強く、これまでに二度廃案になっています。

 この法律ができると、たとえば官庁や企業にメールで意見送付を呼びかける
ような、NGOが通常行なっている活動までも犯罪とみなされ、政権が嫌がる人
やグループを思いのまま弾圧できる法律です。また、職場の待遇改善とか、マ
ンションの建設反対といった要求さえ罪に問われかねないなど、民主社会の基
本である言論と表現の自由が脅かされてしまいます。おまけに、計画にかか
わっても自供すれば罪が軽減されるため、つねに密告や盗聴や警察スパイを警
戒して、国民・市民どうしが疑心暗鬼で暮らさなければならなくなるでしょう。

 グリーンピース・ジャパンは去る4月19日、アムネスティ・インターナショ
ナル日本、ピースボート、日本国際ボランティアセンター、VAWW-NETジャパ
ン、反差別国際運動日本委員会、子どもと教科書全国ネット21とともに「共謀
罪に反対するNGO・NPO共同アピール」を発表し、5月15日現在で189団体の賛同
を得ています。反対世論の高まりとともに、ようやくマスコミも問題の深刻さ
を取り上げるようになり、衆議院法務委員会での強行採決に歯止めをかけてき
ましたが、政府・与党は今週はじめにも採決の構えです。

 グリーンピース・ジャパンは共謀罪法案の廃案を求めます。

 ぜひこのサイバーアクションに参加して、法案審議を担当する国会議員、各
党代表、マスコミに共謀罪反対の声を届けてください。

<<<<<アクションは以下のページからすぐにできます。>>>>>
http://www.greenpeace.or.jp/info/features/civil_liberty/cyberaction/

ここで送信すると、衆参の法務委員、首相、法相にメッセージが送られます
(主な DoCoMo、au などの携帯電話からも送信可能です)。

また、5月17日(水)午後2時から衆議院議員面会所で行うNGO・NPOリレートー
ク集会にもご参加、ご注目をお願いします。詳細は
http://www.greenpeace.or.jp/event/e20060517/view

            グリーンピース・ジャパン事務局長 星川 淳

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2008年12月30日

【動画】イスラエル大使館への抗議行動

27日から4日連続、イスラエル軍がパレスチナのガザ地区で大規模な空爆を続けていて、報道によるとすでに370以上の方が亡くなったとされています。

テレビは年末番組がほとんどで、この問題はあまり多く報道されていません。

本日14時すぎ、東京にあるイスラエル大使館の前で抗議行動が行なわれ、緊急の呼びかけにもかかわらず多数の人が集まりました。



手作りのプラカードや他言語でのアピールなどに、それぞれの思いが示されていました。



過去に行なわれた行動と同様に、イスラエル大使館側の人は現われませんでしたが、申入書は郵便受けに入れてイスラエル大使館に届けられました。

申入書の文章は以下にあります。
http://midan.exblog.jp/10479657/

動画は以下です。
http://jp.youtube.com/watch?v=b5i_b64MvI4&feature=channel_page


この行動の後、イスラエル大使館前には日本山妙法寺などの方が来ていたり、NGO共同での16時からの申し入れ行動もありましたが、残念ながら時間の関係で取材できませんでした。
posted by あつこば at 18:30| Comment(0) | TrackBack(3) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月31日

【動画】「年越し派遣村」開村式

厚生労働省の建物からも見える日比谷公園の霞門(かすみもん)近くに開村した「年越し派遣村」の開村式を取材しました。

http://jp.youtube.com/watch?v=mG_InRyy4NY&feature=channel_page

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2009年01月01日

ガザ地区への人道支援も阻止されている!

今年もよろしくお願いします。

イスラエルが「悪」で、パレスチナが「正義」(あるいはその逆)だと、単純化して決めつけてしまうのはマズイので、できるだけ客観的に報道をチェックしようと思っています。

以下はNHKのニュースからの情報です。

30日には人道支援物資を積んだ国際NGOの船がイスラエルの海軍に阻止されました。
以下の報道では、パレスチナ側で亡くなった人は348人で少なくとも62人は民間人。一方ハマスによるロケット弾攻撃によりイスラエル側で亡くなった人は4人とされています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013307801000.html

国連が発電用の燃料をガザ地区に運び込もうとしてイスラエルに拒否され、31日には主要な発電施設が停止してしまったそうです。イスラエルの空爆によってケガをした人の治療が出来なくなると懸念されています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013319091000.html

31日、イスラエルは、人道支援のために2日間の停戦をしてはどうかというフランスからの提案を拒否しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013316611000.html

国連の安全保障理事会にアラブ諸国が提出した決議案は、アメリカによって反対されています。
http://www3.nhk.or.jp/news/t10013320061000.html

客観的に見て、いくらなんでもイスラエルのやっていることは酷すぎるのではないでしょうか?
posted by あつこば at 17:48| Comment(7) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月02日

「年越し派遣村」への支援を!

「年越し派遣村」の静止画をアップしていなかったので掲載します。


画面上部の奥に写っているのが厚生労働省が入っている建物です。

初日に行ったところあまりにもマスコミ等のカメラが多くて、これではカメラは迷惑になるだけだと思い、その後は行ってません。
というわけで、開村式の動画素材から起こした静止画のみです。



開村式の動画は以下です。
http://jp.youtube.com/watch?v=mG_InRyy4NY&feature=channel_page

報道によると、支援を求める人が想定の二倍ぐらい集まり限界に近づいているため、国や自治体に対して物資の提供や体育館を開放を依頼しているそうです。
http://www3.nhk.or.jp/news/t10013325271000.html

「年越し派遣村」のブログは以下です。
http://hakenmura.alt-server.org/
posted by あつこば at 14:59| Comment(0) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月03日

派遣村とパレスチナのその後

昨日、このブログの名前を変更しました。これまで「米軍再編ってどうよ?」というタイトルにしていましたが、米軍再編じたいが大きなテーマではなくなりつつあり、軍事や反戦・平和以外にも視野を拡げたブログにしたいと思います。

もちろん、辺野古での新基地建設や高江でのヘリパッド、自衛隊の海外派兵(派遣)など軍事に関連するさまざまな問題は引き続き追い続けていきます。


さて、昨日のエントリーで「年越し派遣村」が要請をしたと書きましたが、厚生労働省は講堂を緊急に開放しました。他には中央区が元小学校の施設を開放するなどの動きが起きました。「派遣切り」によって住む場所を奪われた人達が寝ることが出来る場所が増えたわけです。
国や行政をここまで動かしたのは画期的なことだと思います。しかし、今年は「年越し派遣村」という取組みがあったのでこうなりましたが、路上で亡くなっていく人達はずっと以前からいたのです。文明がこれだけ進み、憲法で「健康で文化的な最低限度の生活」が保障されているはずの日本で、貧困のために人が亡くなっていく状況は国が変えなければならないはずです。

そして、「年越し派遣村」も厚生労働省の講堂も、1月5日までという予定になっています。住む場所を奪われた人達がその後どうすればいいのか、重い課題が残っています。



パレスチナの状況も悪化しています。イスラエル軍が住宅密集地にあるハマスのメンバーの自宅を標的にして空爆をするようになったため、子供などが巻き添えになることが増えているそうです。
http://www.nhk.or.jp/news/t10013335601000.html

イスラエル軍の空爆によって少なくとも430人の方が亡くなったとされています。すでに地上戦の準備も完了したとされています。
posted by あつこば at 09:16| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月04日

イスラエルが地上戦を開始!

イスラエル軍によるパレスチナ・ガザ地区への攻撃で、パレスチナ側では440名の方が犠牲となってしまいました。(ハマスのロケット弾攻撃によってイスラエル側で無くなった方は4名)

先月27日から続いている空爆に加えて、3日午後には初めて地上からの砲撃をして、海上からの攻撃も加えたそうです。

http://www.asahi.com/international/update/0103/TKY200901030098.html
↓ここから引用
--------------
国連は犠牲者の25%以上が民間人だと指摘。国連人道問題調整事務所(OCHA)によると、ガザに住む150万人の8割に人道援助が必要な食糧危機が起きている。
--------------
↑引用ここまで

地上戦が始まりそうな段階でのアメリカの反応は以下です。
http://mainichi.jp/select/world/news/20090104k0000m030054000c.html
↓ここから引用
--------------
米政府はイスラエル軍の地上侵攻について「イスラエル自身が決断すること」と事実上、黙認する姿勢を示している。
--------------
↑引用ここまで

そして、3日午後7時半(日本時間4日午前2時半)に、イスラエル軍の地上部隊がガザ地区に侵攻したそうです。
http://www3.nhk.or.jp/news/t10013345341000.html
↓ここから引用
--------------
イスラエルの地元テレビ局は、暗闇のなかで歩兵部隊が進軍する映像を放送しており、ハマスの戦闘員との間で、激しい銃撃戦が起きているもようです。
--------------
↑引用ここまで

http://mainichi.jp/select/world/news/20090104k0000m030095000c.html
↓ここから引用
--------------
ハマスは侵攻作戦を激しく非難、ガザ領内の交戦でイスラエル兵士数人を殺害したと発表した。
--------------
↑引用ここまで

イスラエル側、パレスチナ(ハマス)側、双方の犠牲者が拡がりますが、特にパレスチナのガザ地区に住んでいる民間人の方の犠牲が心配です。
http://www3.nhk.or.jp/news/t10013345341000.html
↓ここから引用
--------------
ガザ地区の人口はおよそ150万人で、中でもその3分の1が暮らす難民キャンプは、世界でも最も人口密度の高い場所の一つとされ、地上戦の舞台となれば、大勢の民間人が巻き添えとなる事態が懸念されます。
--------------
↑引用ここまで
posted by あつこば at 05:50| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月10日

即時停戦を求めるピースパレード

本日行われた「ガザに光を! 即時停戦を求めるピースパレード」の映像をアップしました。

http://jp.youtube.com/watch?v=BpwSvOLiv9Y&feature=channel_page


これは、いくつかのNGOが共同で企画して行われたもので、この後、シンポジウムも行なわれました。
多様な人達が参加していましたが映像に写っているのはごく一部です。
posted by あつこば at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月11日

パレスチナ問題についてのインタビュー+ハマスについて

昨日のピースパレードの映像に続いて、出発前の映像もアップしました。
★注:参加者すべての意見を代表するものではなく、あくまでそれぞれの方の意見です。

http://jp.youtube.com/watch?v=36KdfvRh6Xc&feature=channel_page


ハマスについてどう捉えるかは、難しいところです。私はあまり詳しくありませんので少ない知識で断言するのは危険ですが、最近の報道から少し考えてみたいと思います。

今回、「攻撃をが先にしたのはハマス」という説がありますが、そもそもパレスチナに住む人々を長年に渡って苦しめてきたのはイスラエル軍だとする見方が強いです。また、ハマス側のスポークスマンは、こう述べています。
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200812280003.html
↓ここから引用
--------------
「停戦に違反したのがイスラエルであることは明らかだ。停戦期間中、(イスラエルは)全ての検問所を閉鎖し、パレスチナ人28人を殺害した」
--------------
↑引用ここまで

しかしながら、数は少ないとはいえ、ハマスの攻撃によってイスラエルでも亡くなった人はいます。そして、現在ガザで行なわれている戦闘に関してハマス側に「民間人が犠牲になってもかまわない」という発想があるのだとしたら問題だと私は思います。

ただし、イスラエルとハマスが「どっちもどっち」だと言える話ではありません。

http://www.jiji.com/jc/zc?k=200901/2009011000079
↓ここから引用
--------------
作戦が始まった昨年12月27日以降の死者は少なくとも800人、負傷者は3330人となっている。
--中略--------
一方、イスラエル側の死者は、兵士10人と民間人3人の計13人。
--------------
イスラエルとハマスの交戦はしばしば「暴力の応酬」と形容されるが、実際の被害状況は極端に偏っている。
--------------
↑引用ここまで



posted by あつこば at 18:54| Comment(1) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月05日

『Spring Love 〜春風2010〜』

4月3日は東京の代々木公園で行なわれた『Spring Love 〜春風2010〜』というイベントに行って来ました。4月1日頃からようやく暖かくなり始めて、桜が満開で絶好の野外イベント日和でした。

そういえば、2002年に行なわれた「春風」も撮影していたことを思い出しました。
昨年、生まれ変わった『SPRING LOVE 〜春風〜』は、春の日差しの中、音楽やアート、ファッションなどのカルチャーが融合した、とてもピースな感じのイベントです。

編集者の稲田英昭さんをナビゲーターに、Spring Love実行委員会の福井浩さん、ジャーナリストの志葉玲さんに私を加えた4人でのトークセッションもなかなか盛り上がりました。

このところ仕事が忙しいのですが、ピースなイベントに参加できてハッピーな気分でした。


posted by あつこば at 17:17| Comment(3) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月14日

「原発やめろデモ」での不当逮捕の動画

【転載歓迎】

9月11日に行われた「9.11 新宿・原発やめろデモ!!!!!」では、12人の人たちが逮捕されてしまいました。
昨日13日に6名の方が釈放されたそうです。

逮捕された人たちを助ける救援会のサイトが立ち上がっていましたので紹介します。

「9.11原発やめろデモ!!!!!弾圧救援会」
http://911nonukyuen.tumblr.com/

以下に声明があります。
「9.11原発やめろデモ!!!!!」弾圧に抗議する
http://911nonukyuen.tumblr.com/post/10160906843/9-11

上記では救援活動へのカンパも呼びかけられています。

9月11日の日の行動の動画は、いくつかアップされているようですが、その中で、逮捕された時の状況が比較的よくわかり、プライバシー等の問題があまり無さそうなものを紹介します。

「ニコニコ動画」にアップされたものが元の動画のようで、登録していないと観られないと思いますので、YouTubeに転載されている動画を紹介します。

「2011.9.11在特会に抗議しようとした脱原発デモ参加者逮捕の瞬間【1】」
http://www.youtube.com/watch?v=D58H9LEZFV8


この動画を転載したのは、プロフィールを見ると右派の人のようです。

在特会とされている人たちの品の無いヤジに意見を言おうとして逮捕されてしまう状況がわかります。

この動画で逮捕された人と思われる夫婦へのインタビュー動画が以下の岩上安身さんのUTSREAMのチャンネルで観られます。
http://www.ustream.tv/recorded/17246228


上記のYouTubeに転載された元の動画と思われるものは以下です。
「2011.9.11在特会に抗議しようとした脱原発デモ参加者逮捕の瞬間【1】」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15581020
↓ここから引用
--------------
2011.9.11に新宿で行われたデモで、残念なことに逮捕者が出てしまった瞬間です。在特会の罵詈雑言に対し抗議しようと近づいたデモ参加者を阻止。遠ざけただけでよいものを、23秒あたりで在特会が「さっさと逮捕しろよ」と言ったのを合図に一気に跳びかかり、組み伏せます。
--------------
↑引用ここまで

(ニコニコ動画なので画面にコメントが出てしまいますが、画面の右下の吹き出しのアイコンをクリックするとコメントを消せます。)

「ニコニコ動画」には、続きの動画もアップされています。
2011.9.11在特会に抗議しようとした脱原発デモ参加者逮捕の瞬間【2】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15584245
↓ここから引用
--------------
2011.9.11に新宿で行われたデモで、残念なことに逮捕者が出てしまった後です。逮捕者が出てしまうということがどれだけつらいことなのかとてもよくわかるので、個人がわからないようにした上で公開させて頂きます。
--------------
↑引用ここまで

(ニコニコ動画なので画面にコメントが出てしまいますが、画面の右下の吹き出しのアイコンをクリックするとコメントを消せます。)

他にも、在特会とされる連中がヤジを飛ばしている動画が以下にアップされてい
ます。

2011.9.11新宿脱原発デモに対する在特会の主張【1】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15584068
↓ここから引用
--------------
2011.9.11に新宿で行われた脱原発デモに対し、在日特権を許さない市民の会(在特会)が抗議活動を実施。彼らの主張がまとまってると思われる部分を紹介します。
--------------
↑引用ここまで

2011.9.11新宿脱原発デモに対する在特会の主張【2】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15584167
↓ここから引用
--------------
2011.9.11に新宿で行われた脱原発デモに対し、在日特権を許さない市民の会(在特会)が抗議活動を実施。脱原発デモ隊がやってきました。特に問題はないかと思いますが、一応、全体をぼかします。
--------------
↑引用ここまで

2011.9.11新宿脱原発デモに対する在特会の主張【3】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15584279
↓ここから引用
--------------
2011.9.11に新宿で行われた脱原発デモに対し、在日特権を許さない市民の会(在特会)が抗議活動を実施。マイク貸してやるから直接言いに来いと言われても、行ったら阻止され逮捕されちゃうのが現実です。
--------------
↑引用ここまで

posted by あつこば at 09:38| Comment(0) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月17日

ドアの前の小さな花

うちのドアの前で同居人が育てている花が咲きました。
ブルーデージーという花だそうです。
ウチのドアの前の花
小さな花なのでちょっとした風でも大きく揺れてしまいます。
シャッタースピードを上げて撮ってみました。
ウチのドアの前の花
『軍需工場は、今』、『基地はいらない、どこにも』、『どうするアンポ』といった映像作品を創っていた頃は、好きでもないのに軍事基地や戦闘機、艦艇(軍艦)などを撮ることが多く、それなりにクセみたいになっていたのですが、最近は飲み物や食べ物、生き物や機材などを撮るのが多くて楽しいです。
 
posted by あつこば at 08:56| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月15日

葛西臨海公園と東京オリンピック

昨日、東京都江戸川区の葛西臨海公園に行ってきました。
画像は公園内にいたカワセミです。
葛西臨海公園のカワセミ

この葛西臨海公園の西側に東京オリンピックのカヌー競技場が建設される計画が立てられています。
最初に紹介したカワセミは、葛西臨海公園の東側にある鳥類園というエリアにいました。ここは水鳥が多いところですが、カヌー競技場が建設される予定の西側には主に山野の鳥がいます。
昨日はシジュウカラをみつけました。
葛西臨海公園のシジュウカラ

葛西臨海公園では、野鳥226種、昆虫140種、クモ80種、樹木91種、野草132種、絶滅危惧種のコアジサシやクロツラヘラサギもみつけられているそうです。

Wikipediaによると、葛西臨海公園は、もともと「東京都が東京湾沿岸の汚染や埋め立てで破壊された自然環境を再生しようと整備されたもの」だそうです。
1989年に開園し、20年以上かけて現在の生態系がつくられてきました。東京都がつくったこの環境を、東京都が自ら壊し、オリンピックで会場を使用するのはわずか5日間だそうです。

そのため、カヌー競技場の建設については江戸川区長や「日本野鳥の会」をはじめ、さまざまな団体や個人から反対の声が起きています。

「日本野鳥の会」によると「競技場建設で公園の3分の1程度の自然環境がなくなった場合、その影響が公園全体の生態系に及ぶ」そうです。

オリンピックの招致プランには「大会開催に伴う建設によって東京の自然環境が破壊されることはない」と書かれていたそうですが、「日本野鳥の会」からの要望に対して、東京都はIOCに立候補ファイルと共に提出した環境影響評価書の公表を拒んだそうです。

東京都の環境調査については「絶滅危惧種が生息しているのに『生息していない』としているなど、十分な調査がなされていない」という報道もありました。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130930/tky13093023170006-n1.htm

葛西臨海公園での競技場の設置への反対意見では、御岳渓谷や中央防波堤埋立地(海の森水上競技場)など、いくつかの代替案も出されています。

10月13日にはTBSの『噂の東京マガジン』という番組でも特集を組んでいました。それを見ると、どうやら東京都がオリンピック招致の際に「選手村と会場が8キロ圏内にほとんどの会場が収まる」ということで売り込みをしたかったために葛西臨海公園になったようです
会場のすべてが8キロ圏内というわけではありませんから、「8キロ圏内」にそれほどこだわる必要はないのではないでしょうか。

生態系を壊すということは、ただ単にその動植物がいなくなるという問題ではありません。一度だけのオリンピックのために貴重な環境を壊してしまうことの是非は、もっと考えたほうが良いでしょう。

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■以下は、競技場建設に反対の意見が書かれているサイトです。ご参考までに掲載しておきます。
日本野鳥の会:環境保全と両立するオリンピックの開催を求めて
http://www.wbsj.org/activity/conservation/habitat-conservation/kasai_olympic/

日本野鳥の会:9月8日 公式見解「環境保全と両立するオリンピックの開催を求めて」
http://www.wbsj.org/activity/conservation/habitat-conservation/kasai_olympic/kasai_20130909/

2020オリンピック東京招致の問題点
http://koyaji.cocolog-nifty.com/we_love_kasai_rinkai_park/2012/08/2020-a9d0.html
2020年オリンピック東京開催計画の問題点
http://www.dexte-k.com/html/dexte-k_kasai_rinkai_park_olympic_attract.htm

2020年東京オリンピックで野鳥の生息地が消えてしまう!?
http://matome.naver.jp/odai/2137877576578789601

25年かけて取り戻したもの、今、一瞬に
http://yaplog.jp/eikisato/archive/275

署名サイト
http://www.change.org/ja/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%B3/25%E5%B9%B4%E3%82%82%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%A6%E8%82%B2%E3%81%A6%E3%81%9F%E8%91%9B%E8%A5%BF%E8%87%A8%E6%B5%B7%E5%85%AC%E5%9C%92%E3%81%AE%E8%87%AA%E7%84%B6%E3%82%92-5%E6%97%A5%E9%96%93%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%83%8C%E3%83%BC%E7%AB%B6%E6%8A%80%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E5%A3%8A%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7
 
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2014年01月30日

良くしようとするのはやめたほうがよい

1年半ぐらい前に、あるきっかけで「良くしようとするのはやめたほうがよい」という言葉をふと思い出しました。

言葉だけ思い浮かんだんだけど、これってなんだったけ?
どこで見かけた言葉なのかも思い出せずネットで検索したら、横浜のドヤ街、寿町に関連した本のタイトルだとわかりました。

【良くしようとするのはやめたほうがよい】
良くしようというのはやめたほうがよい.jpg
この言葉を聞いただけだと、なんだかよくわからなくて、「なんだろう?」と興味を抱くところが、なかなかのネーミングだと思います。

そして内容は、ドヤ街でアルコール依存症の人たちに接してきた村田由夫さんの経験をもとにした講演の内容に加筆修正をしたものですが、「ドヤ街」とか「アルコール依存症」という範囲を超えて、さまざまな人に読んでもらいたい本です。

本を買って読んでみたら、う〜ん、これがなかなか深い。
深いけど、じゃあ何もしないでホントにいいのか……でも、たしかに誰かを「良くしよう」などと考える発想は、そう思っている自分が誰かの人生を自分の都合のいいように変えようとしたり、他の人に自分の価値観を押し付け、その人の人生を支配しようとしているみたいだ。

自分が助けたり手伝って【あげよう】と思った相手に対して、相手が思い通りに【良く】ならないと「なんでできないんだろう?」とか思ってしまいがちです。でも、それって実は相手を見下すことで自分が優位に立って、自分のアイデンティティにしたいという自分自身の心があるわけで、なかなかそれには気が付かないんですよね。

とはいえ、「良くしようとするのはやめたほうがよい」という言葉は、深いのはわかるけど、「良くしようとするのをやめる」のはなかなか難しそうな気がするなあ……。

でもまあ、エラソーに「アンタはこうしたほうがいい」などと言わないようにしよう。

なんてことをフェイスブックに書いたら、障がい者介助をしている知人が「この言葉、身につまされます」という反応を書いてくれました。

そして、たとえば育児にしても、ちょっとした人間関係にしても、誰かを良くしようとするのは、その人のためなんかじゃなくて、自分が相手をそうしたいと思っているだけなんだと自覚を持てると、接し方も変わってくるんじゃないかと思いました。

ということで、せっかくの機会なのでブログでも、この本をオススメしておきます。

「良くしようとするのはやめたほうがよい」
 村田由夫著
 発行:寿青年連絡会議清算事業団・豆の木がっこうを育てる会
 注文先:石井淳一(i.jun.ichi.6@gmail.com)
 1冊900円+送料
 5冊以上は送料サービス
 10冊以上は1割引
 
posted by あつこば at 17:36| Comment(1) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月29日

「武器輸出三原則」とは?

日本政府は「武器輸出三原則」を「防衛装備移転三原則」に変え、4月1日にも閣議決定しようとしています。
言葉の違いを見ても「武器」を「防衛」に、そして「輸出」を「移転」に置き換えて、曖昧にしようとする意図が感じられます。

ここでは、まず「武器輸出三原則」というのは、どういうものなのかを説明しましょう。

■「武器輸出三原則」とは?

似たような言葉に「非核三原則」というのがあります。これは、核兵器(核燃料、核廃棄物)を、●持たず、●作らず、●持ち込まさず(持ち込ませず)というもので、比較的わかりやすいですね。

「武器輸出三原則」は少々わかりづらいです。言葉としての表現としては「武器輸出三原則等」という具合に【等】と付けるのが正確な言い方です。

まず、1967年4月21日、佐藤首相の国会答弁で「以下のような国・地域の場合は「武器」の輸出を認めない」として、
●共産圏諸国向けの場合、
●国連決議により武器等の輸出が禁止されている国向けの場合、
●国際紛争の当事国又はそのおそれのある国向けの場合、
とされました。

そして、上記について、1976年2月27日、三木首相の国会答弁で、
●三原則対象地域については「武器」の輸出を認めない。
●三原則対象地域以外の地域については憲法及び外国為替及び外国貿易管理法の精神にのっとり、「武器」の輸出を慎むものとする。
●武器製造関連設備の輸出については、「武器」に準じて取り扱うものとする。
とされました。
これが「武器輸出三原則等」のいう表現の【等】の中身です。

大事なのは【等】の部分で「憲法の精神にのっとり「武器」の輸出を慎む」としている点です。
日本には、戦争について「永久に放棄する」としている憲法がありますから、武器を輸出するなんてことは慎もうよ、ということにしたわけですね。。

■「防衛装備移転三原則」とは?

安倍内閣が閣議決定しようとしている「防衛装備移転三原則」というのは、輸出を認める場合を「平和貢献・国際協力の積極的な推進と日本の安全保障に資する場合」に限定するとしているそうです。

これでは恣意的な解釈もできるので「歯止め」の役割にならず、武器の輸出を「原則禁止」から「原則可能」にするものだとも言われています。

そして「部品等を融通し合う国際的なシステムに参加する場合」などは例外扱いしていますので、F35戦闘機をイスラエルに輸出するのを認めてしまうことになります。

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(F35戦闘機、DefenseImagery.milより)

私は、日本の軍需産業の実態や、そこで働いてきた人たちを取材し、
『軍需工場は、今』、
http://www.ndn-news.co.jp/shop/05.4.5-1.htm
『基地はいらない、どこにも』
http://www.ndn-news.co.jp/untitled.htm
などの映像作品で紹介してきました。



日本で武器・兵器をつくっている会社は、三菱重工、川崎重工、NEC、IHI(旧石川島播磨)などがあります。

こうした企業で軍需製品に携わる人たちは、葛藤を抱えながらも、自分の仕事をきちんとすることには職人としての誇りを持って取り組んでいたと、映像作品をつくって感じました。そして、自分たちの会社が武器・兵器をつくることに対して反対している人たちも、わずかながら存在しました。

しかし今後は、「共同開発」によって武器・兵器をつくっているという自覚を持てなくなり、歯止めが弱くなることで、日本が人殺しに加担する武器・兵器をこれまで以上につくらされてしまうことになります。

posted by あつこば at 18:33| Comment(6) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月16日

【天皇メッセージ】「皇室典範」は「象徴天皇」は、どうする?

今月8日に宮内庁が「象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば」を発表しました。

特定の身分の人にだけ「陛下」という特殊な敬称を付けるのは平等ではないと思いますので、ここでは役割としては「天皇」、現在天皇である人物については「平成天皇」と書く事にします。
「大正天皇」や「昭和天皇」などという呼び方はその人物が死んでから使うものだと主張している人たちもいるようですが、ここではわかりやすくするために「平成天皇」または「今の天皇」と書きます。

人によっては「明仁」と呼び捨てで呼ぶ人もいます。そう呼ぶべきだとする意見もわからなくはありません。私自身は、「天皇制」という制度には問題があるものの、今の天皇はなかなかの人格者で、もの凄く考えて努力しているんじゃないかと思っていますので、親しみを込めて「明仁さん」と書いてもいいと思いますけど、まあ知り合いでもないですしね。

そして今回の「おことば」は、英語でのタイトルが「Message from His Majesty The Emperor」となっていますので、「天皇メッセージ」または「メッセージ」と表記する事にします。

天皇メッセージは、以下で動画と文章が公開されています。
http://www.kunaicho.go.jp/page/okotoba/detail/12

20160808天皇メッセージより

■高齢になったら引退できるように「皇室典範(てんばん)」を改訂したほうがいい

このメッセージの中で平成天皇が主に訴えたかった事は、天皇が年老いて体が動かなくなっても死ぬまで天皇を続けるのではなく、健在なうちに次の天皇に引き継ぐ、いわゆる「生前退位」を認めてほしいという内容だと理解できます。そして今の天皇は、昭和天皇が死んだ時のような大騒ぎで、今後、国民や天皇家に影響が及ぶ事も心配しています。

《》
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posted by あつこば at 16:41| Comment(1) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする