2011年10月08日

アフガニスタンへの攻撃から10年、当時の動画を公開しました。

【転載歓迎】

2001年10月7日(日本時間の8日午前2時)、アメリカのブッシュ大統領はアフガニスタンへの軍事行動を開始したと発表しました。
その後10年間、「テロとの戦い」はイラクに戦火を拡げて現在でも継続し、自衛隊は2010年1月まで補給活動を続け、海外派兵は「海賊対策」を理由に現在でも続けられています。

アメリカがアフガニスタンに対する攻撃を始めて一夜明けた東京で行った街頭インタビューの映像は、以前、お知らせしました。
http://www.youtube.com/watch?v=M5hEpYgJ8Go


本日は、その後行われた様々な行動の中から、10月21日に行われたCHACE!東京のピースウォークの映像を再公開しました。撮影したその日のうちにOurPlanet-TVの開局記念番組中にネットで生放送し、その後、「ビデオアクト反戦プロジェクト」として公開していた動画です。
当時、デモや集会などに参加したことがない人達が、9.11とその後のアフガニスタンへの攻撃をきっかけとして参加しています。そうした人達へのインタビュー映像も含まれています。

ぜひ、ご覧ください。
http://www.youtube.com/user/VIDEOACTsince1998#p/u/0/4177PGShpiA
http://www.youtube.com/watch?v=4177PGShpiA


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2011年09月14日

「原発やめろデモ」での不当逮捕の動画

【転載歓迎】

9月11日に行われた「9.11 新宿・原発やめろデモ!!!!!」では、12人の人たちが逮捕されてしまいました。
昨日13日に6名の方が釈放されたそうです。

逮捕された人たちを助ける救援会のサイトが立ち上がっていましたので紹介します。

「9.11原発やめろデモ!!!!!弾圧救援会」
http://911nonukyuen.tumblr.com/

以下に声明があります。
「9.11原発やめろデモ!!!!!」弾圧に抗議する
http://911nonukyuen.tumblr.com/post/10160906843/9-11

上記では救援活動へのカンパも呼びかけられています。

9月11日の日の行動の動画は、いくつかアップされているようですが、その中で、逮捕された時の状況が比較的よくわかり、プライバシー等の問題があまり無さそうなものを紹介します。

「ニコニコ動画」にアップされたものが元の動画のようで、登録していないと観られないと思いますので、YouTubeに転載されている動画を紹介します。

「2011.9.11在特会に抗議しようとした脱原発デモ参加者逮捕の瞬間【1】」
http://www.youtube.com/watch?v=D58H9LEZFV8


この動画を転載したのは、プロフィールを見ると右派の人のようです。

在特会とされている人たちの品の無いヤジに意見を言おうとして逮捕されてしまう状況がわかります。

この動画で逮捕された人と思われる夫婦へのインタビュー動画が以下の岩上安身さんのUTSREAMのチャンネルで観られます。
http://www.ustream.tv/recorded/17246228


上記のYouTubeに転載された元の動画と思われるものは以下です。
「2011.9.11在特会に抗議しようとした脱原発デモ参加者逮捕の瞬間【1】」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15581020
↓ここから引用
--------------
2011.9.11に新宿で行われたデモで、残念なことに逮捕者が出てしまった瞬間です。在特会の罵詈雑言に対し抗議しようと近づいたデモ参加者を阻止。遠ざけただけでよいものを、23秒あたりで在特会が「さっさと逮捕しろよ」と言ったのを合図に一気に跳びかかり、組み伏せます。
--------------
↑引用ここまで

(ニコニコ動画なので画面にコメントが出てしまいますが、画面の右下の吹き出しのアイコンをクリックするとコメントを消せます。)

「ニコニコ動画」には、続きの動画もアップされています。
2011.9.11在特会に抗議しようとした脱原発デモ参加者逮捕の瞬間【2】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15584245
↓ここから引用
--------------
2011.9.11に新宿で行われたデモで、残念なことに逮捕者が出てしまった後です。逮捕者が出てしまうということがどれだけつらいことなのかとてもよくわかるので、個人がわからないようにした上で公開させて頂きます。
--------------
↑引用ここまで

(ニコニコ動画なので画面にコメントが出てしまいますが、画面の右下の吹き出しのアイコンをクリックするとコメントを消せます。)

他にも、在特会とされる連中がヤジを飛ばしている動画が以下にアップされてい
ます。

2011.9.11新宿脱原発デモに対する在特会の主張【1】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15584068
↓ここから引用
--------------
2011.9.11に新宿で行われた脱原発デモに対し、在日特権を許さない市民の会(在特会)が抗議活動を実施。彼らの主張がまとまってると思われる部分を紹介します。
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↑引用ここまで

2011.9.11新宿脱原発デモに対する在特会の主張【2】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15584167
↓ここから引用
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2011.9.11に新宿で行われた脱原発デモに対し、在日特権を許さない市民の会(在特会)が抗議活動を実施。脱原発デモ隊がやってきました。特に問題はないかと思いますが、一応、全体をぼかします。
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↑引用ここまで

2011.9.11新宿脱原発デモに対する在特会の主張【3】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15584279
↓ここから引用
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2011.9.11に新宿で行われた脱原発デモに対し、在日特権を許さない市民の会(在特会)が抗議活動を実施。マイク貸してやるから直接言いに来いと言われても、行ったら阻止され逮捕されちゃうのが現実です。
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↑引用ここまで

posted by あつこば at 09:38| Comment(0) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月09日

「9.11」直後の3つの映像

【転載歓迎】

日曜日は東日本大震災から半年、そして「9.11」から10年の日です。

「9.11」直後の映像を3つ、YouTubeのビデオアクトのアカウントで公開いたしました。

●2001年9月17日「9.17市民の緊急行動」
http://www.youtube.com/watch?v=5pJIGX7Yg64

最初は「9.11」以後、東京で初めて行なわれたデモの映像です。(他の地方でもっと早く行われた行動もあったそうです。)

「民間人を標的にしたテロリズム反対 米国の報復攻撃は問題を解決しない 日本政府の戦争協力を許さない 9.17市民の緊急行動」として行われました。わずか数日の呼びかけだったために100人ぐらいしか集まらないだろうと思っていたら、400人を越える人たちが参加したそうです。

撮影したのは今井恭平さん。ネットでは未発表でしたが、貴重な映像をお借りして編集・公開しました。


●2001年9月24日「テロにも報復戦争にも反対!!市民緊急行動」
http://www.youtube.com/watch?v=Q0VBtEa3lv8

続いて、9月24日の代々木公園での集会と渋谷でのデモの映像です。参加者は1800名(主催者発表)。集会参加者や代々木公園にいた人へのインタビューも収録しています。

撮影したのは松原明さんと飯田基晴さん。


●2001年10月8日 東京・上野 街頭インタビュー
http://www.youtube.com/watch?v=M5hEpYgJ8Go

アメリカによる空爆が始まってしまい、一夜明けた東京・上野駅前で行った街頭インタビューです。
私自身が質問をしながら撮影したものです。答えてくれた6人の話を撮影した順番に、ほぼノーカットでこちらの作為を入れずに編集しました。

当時はYouTubeもなく、ネットで動画を配信できる人はごくわずかでした。この映像を多くの人に観てもらいたいと思った私は、知り合いにネット配信を頼んでみたもののいつやってもらえるかわすらず、翌日、試しに自分でやってみようと思って動画配信の仕方をネットで検索してみたら配信することができました。

それから、多くの人がさまざまな行動を撮影し、「ビデオアクト反戦プロジェクト」として継続されました。
http://homepage3.nifty.com/atsukoba/vact/war/


原発事故の問題等もあり、既存メディア以外の動画配信は、今後も重要になってくると思います。

今回、「9.11」から10年ということもあり、上記の映像をあらためて公開させていただきました。

posted by あつこば at 16:25| Comment(1) | TrackBack(0) | 米軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月30日

馬毛島とは?

今回は、鹿児島県の馬毛島(まげしま)について書きます。

馬毛島といっても、ご存じない方も多いと思います。
鹿児島県の南、種子島のとなりにある小さな島です。

馬毛島の位置
(馬毛島の位置、自衛隊鹿屋基地にも比較的近い)

この島に、アメリカ軍の空母艦載機の訓練基地を造るという計画が起きています。
「自衛隊の施設」として造ることになっていますが、一番の目的は米軍の訓練です。

その訓練とは、神奈川県の厚木(あつぎ)基地で行われていた空母(航空母艦)への離発着訓練(FCLP=Field Carrier Landing Practice)です。夜間に行われるものをNLP(Night Landing Practice)と呼びます。

空母は滑走路の長さが300メートルぐらいしかありませんので、戦闘機などの空母艦載機が空母に着艦するためには日頃からもの凄い訓練をしておく必要があるそうです。

空母が港に入っている時は、空母の甲板で訓練するわけにはいきませんので、陸上にある飛行場の滑走路を空母の滑走路に見立てて訓練をします。

滑走路に着いた瞬間にエンジンの出力を全開にして離陸するタッチ&ゴーと呼ばれる訓練を何度も繰り返します。そのため、周辺地域にはすさまじい爆音の被害をもたらします。

民家の真上を飛ぶ厚木基地の戦闘攻撃機
(民家の真上を飛ぶ厚木基地の戦闘攻撃機/神奈川県大和市)

厚木基地での爆音被害があまりにも酷すぎるので、1991年からは夜間に行われるNLPを硫黄島で行うことになりました。

しかし、厚木基地での夜間の訓練が無くなったわけではなく、いまでも昼夜を問わず行われています。


日米両政府が2005年10月29日に合意した米軍再編の文書「日米同盟:未来のための変革と再編」では、「米空母及び艦載機の長期にわたる前方展開の能力を確保するため」に、厚木基地の空母艦載機が山口県の岩国基地に移駐することになりました。

(ただし、厚木基地が無くなるわけではなく、空母艦載機の整備は引き続き厚木基地で行われ、実際の空母で行われる離発着訓練も厚木基地から近い相模湾沖で行われるだろうと言われています。)
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2011071702000013.html


岩国基地に空母艦載機を移駐するにあたって、アメリカ側は、硫黄島で行われている訓練を岩国基地から180キロ以内の場所でやらせろと要求してきました。

岩国基地から180キロ圏内の地図
(岩国基地から180キロ圏内の地図)

しかし、すさまじい爆音を伴う空母艦載機の訓練を受けて入れるところは、180キロ以内には、どこもありませんでした。

そこで、鹿児島県西之表市にある馬毛島が候補として浮上しました。馬毛島は「タストン・エアポート(旧:馬毛島開発)」という会社が99%以上を所有していて、防衛省としては交渉も楽です。

しかし、無人島に近い島だからと言って、どんな開発をしても許されるものではありません。馬毛島には絶滅のおそれがある「マゲシカ」が生息し、島の周辺にはトコブシなどの巻き貝が捕れる好漁場もあるそうです。

そして、周辺地域には激しい爆音被害が予想されます。

種子島の西之表市、中種子町、南種子町、そして屋久島の屋久島町の1市3町の首長たちは、反対の姿勢です。
その一方で、防衛省による住民説明が自衛隊OBを介し開かれました。「反対派を警戒し、時間や会場を一度変更する隠密行動」でした。出席者らは推進団体を結成したそうです。
http://mainichi.jp/seibu/news/20110718sog00m040010000c.html

鹿児島県の伊藤知事は「地元の意向に沿いたい」としています。
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110729-OYS1T00676.htm

西之表市の経済状況はというと、
↓ここから引用
--------------
人口約1万7000人は、ピーク時の59年の半数に落ち込み、3人に1人が高齢者だ。商店街は老朽化が目立ち、島民の平均年収は200万〜300万円と言われる。
防衛省の話を聴いた元市課長の男性(63)は「これだけ疲弊すれば反対とは言えない」と語る。
--------------
↑引用ここまで
http://mainichi.jp/seibu/news/20110718sog00m040010000c.html

経済状況が厳しい地方に迷惑施設を押しつけるというやり方は、原子力発電所と同じです。

そして、被害が及ぶのは地元だけとは限りません。

厚木基地から遠く離れた鎌倉などでも、空母艦載機の爆音被害はあるそうです。つまり、厚木基地から硫黄島に向かうルート上なので、艦載機が移動している際の爆音による被害があるのですね。

仮に岩国基地から馬毛島に空母艦載機が向かった場合、そのルート上には、厚木基地から硫黄島よりも地上が多いですから、より広い範囲で爆音の被害が発生することになります。

iwakuni-mageshima-logo.jpg
(厚木基地から硫黄島、岩国基地から馬毛島へのルート)

6月20日に放送されたTBS『NEWS23 X(クロス)』では、戦闘機部隊のダニエル・ケープ司令官が、馬毛島での訓練について「途中にいくつかの島や、自衛隊の基地など、飛行機になにかあった場合に緊急着陸できそうな場所があるので、うまく行くのではないかと思っています」と語っています。

つまり、戦闘機などの空母艦載機にトラブルなどが起きた場合は、岩国から馬毛島の途中に緊急着陸することを前提にしているのです。

1977年にはこんな事故も起きています。
厚木基地を飛び立った米軍機が民家に突っ込んで炎上し、わずか3歳と1歳の幼い兄弟の命を奪い、4年後には母親も治療の甲斐なく亡くなってしまいました。
事故直後に焼け跡でピースサインをする米軍関係者の写真が残っています。
002-trim200.jpg 004-trim200.jpg
(DVD『黙っていると100年先も基地の街』より)
http://kichidoko.exblog.jp/6644818/

昨年(2010年)には沖縄・普天間基地の機能や、嘉手納基地での訓練を馬毛島に移転するという案も出ていました。

今年7月2日、小川副防衛大臣は「嘉手納や普天間の負担軽減に馬毛島を使うことは一義的にはない」と地元に説明しましたが、「一義的には」と言っているのですから将来的な可能性として視野に入れているはずです。
http://mainichi.jp/seibu/seikei/news/20110703ddp041010013000c.html

基地は、一度、受け入れてしまうと、どんどん強化されます。

そして、周辺の人たちが被害を受けるだけではありません。

2008年9月に原子力空母「ジョージ・ワシントン」と交代するまで横須賀を事実上の母港にしていた空母「キティホーク」は、2003年に自衛隊から間接給油を受け、イラクへの攻撃に参加しています。
http://atsukoba.seesaa.net/article/58797668.html
http://atsukoba.seesaa.net/article/62329553.html

米空母「キティホーク」空撮 空母に搭載された艦載機
(横須賀からイラクへの攻撃に参加した米空母「キティホーク」とその艦載機:米軍のサイトより)

つまり、馬毛島での訓練が計画されている米空母艦載機は、日本からイラクなどの海外に行って戦争をしているのです。

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★『どうするアンポ』、『基地はいらない、どこにも』の文字が入っている画像は、どんどん転載してくださってかまいませんので、ぜひ、ご活用ください。
(画像を加工したり悪意を持った転載はご遠慮ください。)

このブログでは、2007年2月に馬毛島での計画が報道されて以来、その時々の情勢に沿って、何度か馬毛島について書いています。
以下で、まとめて出てきますので、それぞれの文章のタイトルでクリックすると読むことができます。
http://atsukoba.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%94n%96%D1%93%87&vs=http%3A%2F%2Fatsukoba.seesaa.net%2F&fr=sb-sesa&ei=Shift_JIS

馬毛島に関する日々のニュースは、以下でまとめています。
http://togetter.com/li/167379

※2011年7月31日、空母の画像を追加、読みやすくするために文章表現を若干改訂しました。


posted by あつこば at 17:19| Comment(3) | TrackBack(1) | 米軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月23日

辺野古「V字案」だけではなく、【原発推進】も勝手に決めた「2プラス2」日米合意

【転載歓迎】

21日に日米の外交・防衛関係の閣僚による会議「2プラス2」が開催されました。

沖縄・辺野古での基地建設を「2014年までに」と言っていたの撤回し「できる限り早い時期に完了させる」として、自公政権時代の「V字案」計画を再び合意したわけです。

この前日、北澤大臣は「(現行案を)断固として行うという強い意思表示」などと強がっていましたが、先が長くない菅政権の大臣と、6月に退任するゲーツ国防長官らが合意してもほとんど説得力は無いと思われます。

とはいえ、今回の合意文書では、辺野古の問題だけではなく、
■震災後、国民の同意を得られていないのに、原発を推進し続けることや、
■「思いやり予算」を減らさないこと、
■米軍の空母艦載機の訓練場所として鹿児島県の馬毛島(まげしま)を検討すること、
■「人道支援・災害救援分野」の拠点を造り自衛隊と米軍が利用すること(狙われているのは沖縄の下地島)、
■武器輸出三原則を踏み越えて、日米共同開発のミサイルを第三国に輸出できるようにすることなど、
さまざまな問題を日米両政府が勝手に合意しています。

以下にまとめていますので、ご活用いただければ幸いです。
http://togetter.com/li/153057

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2011年05月18日

【普天間「移設」】国頭村安波区が危ない!

普天間「移設」をめぐって、ここ数日で大きな動きがありました。

米上院軍事委員会の与野党の重鎮が、辺野古での基地建設を見直し、嘉手納基地に統合するよう求める声明を発表したという報道は、ご存じの方も多いと思います。

辺野古での計画がダメだという現実が、ようやくアメリカの議会の中でも伝わりつつあるようですが、それにしてもまた沖縄の中での「嘉手納統合案」です。

そして、そうした報道の裏で、同じ沖縄にある国頭村(くにがみそん)安波区(あはく)に巨大な滑走路を造り、普天間基地の機能を移設させようという動きが起きています。

安波(あは)という地名を聞いてもなかなかピンと来ませんが、以下の地図が「安波」の位置です。転載してくださって結構です。
安波の位置

ヘリパッド建設をなんとか止めている東村・高江のとなりの村です。そこにヘリパッドどころか普天間基地の規模の基地を新たに造るという、とてつもない話です。

安波という地区の事情については、15日の沖縄タイムスの記事に詳しく書かれています。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-05-15_17831/

過疎の地域に軍事基地を押しつけ、交付金で容認させるというのは、原子力発電所と同様の方法です。

上記の記事によると、国民新党の下地幹事長は「15年を使用期限にする」となどと言っているようですが、高江のそばに一度、巨大な基地ができてしまうと、恒久的に使われる可能性が高いです。

沖縄に新しい軍事基地など造らせてはいけません。

琉球新報は、本日、国頭村安波区での長さ2500メートルの滑走路の図面を掲載しました。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-177215-storytopic-3.html

琉球新報に掲載された計画図
(琉球新報に掲載された計画図)

県道70号に重ねる形で集落から1キロ以上離れた場所に長さ2500メートルの滑走路を建設するという具体案です。

下地幹事長が連休中に訪米した際に米政府関係者に手渡したものではないかとされています。

一方、時事通信の報道によると、
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011051301284
防衛省幹部は安波について、
「インフラが未整備の山奥で、代替施設の建設に数十年かかる。受け入れに賛同しているのはごく一部で、全く現実的でない」
と語っているとされています。

しかし、「嘉手納統合案」が提案され、日米両政府が「辺野古での現行案を維持する」としているのはブラフ(はったり)で、実は国頭村安波区が本命だという説が出てきています。

24日には安波で区民総会が開かれますが、その後、国頭村長が容認に移行するという筋書きだというウワサもあります。

これらの件も含め、辺野古での基地建設計画や普天間「移設」に関する、この関
の動きについては、以下で随時まとめています。
http://togetter.com/li/110035

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2011年04月19日

『どうするアンポ』上映&トーク、北海道江別市

【転載歓迎】

念願の(?)北海道での上映とトークです。
今回の東日本大震災で在日米軍が行った「トモダチ作戦」や、昨年の尖閣諸島の
問題や南北の砲撃事件に関連する事も、お話しできればと思います。

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■『どうするアンポ』上映&トーク、北海道江別市

■日時
2011年4月23日(土)
14時〜16時

■場所
野幌公民館 大ホール
北海道江別市野幌町 13-6
011-382-2414
JR野幌駅より徒歩10分

地図はこちら

http://www.e-s-kousya.com/nopporo/inst/parking.html

■入場料
一般のみ1000円(大学生以下無料)

■トークゲスト
小林アツシ:『どうするアンポ』『基地はいらない、どこにも』、ディレクター

■主催
世界連邦・北海道 江別市の会

■後援
江別市、江別市教育委員会

■『どうするアンポ』予告編
http://www.youtube.com/watch?v=dy6ng2Ev2MU


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2011年02月28日

【動画】朝鮮高校3年生からのメッセージ

久しぶりにYouTubeで動画を公開しました。



ぜひ、この映像をネットや口コミなどで広めていただき、多くの人に観ていただきたいと思っています。

ご存じかと思いますが、高校無償化の対象から朝鮮高校が排除され、このままですと高校3年生の生徒たちは高校無償化が適用されないまま、卒業することになってしまいます。

政府は「外交上の問題は考慮しない」との見解を示し、朝鮮学校にも高校無償化を適用するための審査が進んでいました。
しかし、昨年11月に起きた北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)と韓国による砲撃戦を受け、菅首相が審査の停止を指示したままになっています。

朝鮮学校に通う高校生たちが学ぶ権利と、砲撃戦とは関係がありません。

そして、この問題に関して、いちばんの当事者である高校3年生たちの声は、充分に届いているとは言えません。

そこで、東京にある朝鮮高校に取材を申し込み、高校3年生たちから菅首相や政治家の人たちに向けてのメッセージ映像を喋ってもらいました。

今回は、YouTubeでの私の個人アカウント
http://www.youtube.com/user/ATSUKOBAz
ではなく、この映像を協力して創ったグループ
http://www.youtube.com/user/zainichimessage
でのアカウントで映像をアップしています。

きっかけとなったのは、先日行った上映会です。
http://videoact.seesaa.net/article/183082800.html

この上映会がきっかけとなって、実際に朝鮮高校に取材を申し込んで、高校3年生の声を撮影しようと思いました。

慎重に取材申し込みをすべきだと思い、朝鮮での取材実績もあり『ヒロシマ・ピョンヤン』が朝鮮高校でも上映された伊藤孝司さんに相談し、話をつないでもらいました。

撮影の打ち合わせのために訪問したところ、非常に歓迎してくれました。
実際の授業等も撮影させてもらうため、打ち合わせを済ませて、2月23日に取材をしました。(24日も卒業式の練習を追加撮影。)

取材スタッフは、以下です。

小林アツシ(ディレクター)
佐々木芳彦(撮影)
湯本雅典(撮影)
りん・るんみ(朝鮮語アドバイザー)

りん・るんみさんは、先日、「市民がつくるTVF」でビデオ大賞に選ばれた『近くて遠い学校』を創った在日3世です。
http://www.sprasia.com/tv/blog/tvf/20110130090054.html

佐々木芳彦さんは、市民メディアセンター MediR(メディアール)で私が講師をさせていただいている講座などを受講された方で、るんみさんを主人公にした『るんみの場合』を創っています。

湯本雅典さんは、高校無償化から朝鮮高校が排除されている問題を取材し続けユニオン・チューブなどで発表しています。
http://video.labornetjp.org/author/YUMOTO

こうした仲間との協力関係も続けながら、今後も映像制作を続けたいと思っています。

この映像、ぜひ、広めてください。
よろしくお願いします。

「朝鮮高校3年生からのメッセージ」
http://www.youtube.com/watch?v=u-q1wCcKM3w

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2011年01月26日

2月3日(木)Twitter講座、2月26日(土)ビデオ編集講座をやります!

前回好評だったTwitter講座を、またやります。
場所は四谷のMediR(メディアール)です。

東京都新宿区四谷1-2-17伊藤ビル3階
Tel. 03-6273-0363
四谷のMediR(メディアール)、地図

●Twitter(ツイッター)入門「一日で使えるようになります!」
Twitter(ツイッター)をやったことがない人、登録はしたけれどどうすればいいのかわからない人、すぐにTwitterができるようにします。

前回の講座を受講した人が書き込んだまとめはこちら。

http://togetter.com/li/79238

2月3日(木)、19:00-21:00

受講料:1,000円(会員800円)

申し込みは、こちら

http://medir.jp/applyform_2010winter?cn=10
MAIL: course@medir.jp
FAX : 03−5379−2608

-------
同じく四谷のMediR(メディアール)で、ビデオ編集ができるようになる講座もやります。

●一日集中講座「定番ソフトでビデオ編集ができるようになる」
プロも使っている定番ソフトの簡易版「プレミア・エレメンツ」を使って編集ができるようになります。

2月26日(土)、13:00-18:00

受講料: 3,000円(会員2,500円)

申し込みは、こちら

http://medir.jp/applyform_2010winter?cn=7
MAIL: course@medir.jp
FAX : 03−5379−2608

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2011年01月25日

辺野古の浜でフェンス工事!

【転送歓迎】

今朝から、沖縄・辺野古の浜でフェンス工事と思われる動きが始まっています。
(以下を参照ください。)
辺野古浜通信
http://henoko.ti-da.net/

訪れたことがある方も多いと思いますが、辺野古の浜とキャンプ・シュワブの間
には有刺鉄線がありました。
そこには反戦・平和のメッセージが書かれたリボンなどが結ばれ、辺野古の象徴
的な映像になっていました。

キャンプ・シュワブ沖に昇る朝日

辺野古の浜

辺野古の浜
(上記の画像はロゴが入ったまま加工しなければ自由に転載していただいて結構です。)

沖縄に駐留している米海兵隊は、
「基礎構造物とその上に見通しがいいフェンス」を1月に着工し、5月の完成を
めざしているとされています。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-08-28_9657/


沖縄では高江で24時間の監視体制も続いています。
http://takae.ti-da.net/

辺野古と高江の上記ブログをチェックするなどして、ぜひ、注視していただければと思います。